上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
3か月前のことだけれど、
ゴールデンウィークに自転車を持って旅に出た。
ザンビアに行く半年前(2009年9月)に行って以来、
ずっと再訪したかったしまなみ海道(当時はレンタサイクル)。
はじめての輪行にドキドキしっぱなしの2日間。
すべて予定通り無事に終わって帰ってきたときには、
なんだかものすごいことをやってのけたような充実感と爽快感。
人生やっぱこういうのがなくっちゃ。(大げさ)

と、例によって行く前にいろいろとネットで調べたので、
私の旅も誰かの旅の参考になればと、記録しておきたい。

しまなみ海道ってこんなところ。
map_o.gif
(クリックでしまなみ海道観光マップのサイトへ飛びます。)

行程はざっとこんな感じ。

2014年5月5日(月・祝)

08:52 尾道駅 着
09:30 向島行きのフェリー乗船
11:30 ドルチェ着
11:45 ドルチェ発 ※この頃雨が止む
13:10 伯方 道の駅 着
14:00 伯方 道の駅 発
15:00 いきいき館 着
15:20 いきいき館 発
16:00 展望台着
16:15 サンライズ糸山着
16:45 サンライズ糸山発
17:15 今治アーバンホテル 着

では、振り返ってみたい。
写真があんまりなくて申し訳ない。
長いのでご注意。

まずは、出発前日に、はじめての自転車解体にチャレンジ。
(前日っていうこの無謀さ。でもそれまで時間がなかったのだ。
どうしても無理そうならレンタサイクルにしようと思っていた。)
私が毎日愛用しているチャリは、GIANTのEscape R3。
どこでも見かけるよくあるやつ。
ザンビアから帰国してすぐに買ったもの。
スポーツバイクを扱っている自転車屋さんにいきなり電話して、
輪行のしかた教えてもらえますかってお願いしたら、
お客さんが来なくて空いていたらいいですよと快く引き受けてくださった。
そして実際午前中いっぱい根気よく付き合ってくださって、
3回くらい解体して組み立ててを繰り返して、やり方をマスター。
しかもお代も何もいらないと。ただただ感謝。

自宅に帰って慎重に解体し、満を持して翌5月5日、4連休の3日目、
名古屋始発の博多行きののぞみに関西の自宅近くの駅から乗車。
徒歩10分の最寄駅まで歩いて行くだけでその重さにヘトヘトになって、
階段とかいろんなところにぶつけてかなり心配になり、
新幹線に乗ってようやく人心地。
始発ということもあって車内はガラガラ。
指定席はもちろん一番うしろの3人掛けを確保。
自転車は見事にすっぽり。

s-140506_092619.jpg

福山で山陽本線へ乗り換え、9時前には尾道に到着。
駅構内にある観光案内所の目の前で9時になるまで待って、
案内所が開くと同時にしまなみサイクリングクーポン購入。
このクーポンを使えば、
500円かかる橋の通行料が250円で済んでしまうのだ。

駅を出ると、さすが尾道駅、ちゃんと自転車を組み立てるスペースあり。
雨が降っていたので、屋根があるのはなんともありがたい。
心配していたがどうやら無傷で運べたようで、
組み立てるのも一発ですんなりできて、
尾道駅で自分のチャリに乗ったときのうれしさと言ったら。
雨なんてなんも気にならない。
ワクワクしながら9時半に向島(むかいしま)行きのフェリーに乗船。

向島に着いて、いよいよサイクリング開始。
雨はそれなりに降っていて、他にサイクリングしている人はほぼなし。
あっという間に向島を過ぎ、因島(いんのしま)も過ぎ、生口島(いくちじま)へ。

s-140505_105430.jpg
雨模様の生口橋。
でもこの橋を過ぎて、段々と雨が小降りに。
そして出発からほぼ2時間の11時半、生口島(いくちじま)に渡り、
前回は立ち寄れなかった念願のジェラート屋さんドルチェに到着。

それまで、チャリ乗ってる人少ないなーと思っていたけれど、
ドルチェはお客さんで満杯。
駐車場・駐輪場もいっぱい。
おいしいジェラートでちょっとしたぜいたく気分に浸り、
ここでレインウェアを脱いで再出発。

生口島は前回来たときに泊まった島で、
レモンやその他の柑橘類の産地で(レモン生産量日本一らしい)、
平山郁夫の出身地で平山郁夫美術館があって(ここ、とってもいい!)、
耕三寺っていうカラフルなお寺があって、
島全体にいろんなアート作品があって島全体が美術館みたいになっていて、
とにかく素敵な素敵な島なのだ。

情緒あふれる商店街を通りながら、
ちょっとは降りて散策しようかと誘惑に駆られたけど、
はじめての一日でのしまなみ海道走破だから、
どんなに時間に余裕はありそうでも、
何があるかわからないから(パンクとかね)、
夕方までにちゃんと渡りきるということを最優先して、
用心して我慢してそのままチャリで通過。

多々羅大橋(たたらおおはし)で多々羅の鳴き龍にご挨拶して、
大三島(おおみしま)へ。
大三島は大きいのだけれど、しまなみ海道は海沿いにすぐに抜けてしまう。
次の伯方島(はかたじま)の道の駅でお昼にしようと決めていて、
13時過ぎに道の駅「伯方S・Cパーク マリンオアシスはかた」に到着。
SとCはそれぞれSportsとCultureの意味だそうだ。
お昼はしらす丼をチョイス。

s-140505_131235.jpg
ウマい!大満足。

実は出発前に肝心の空気を入れてくることを忘れて、結構心配だったので、
ここで空気入れを借りて空気満タンに。
もちろんフレンチバルブの空気入れもちゃんとあります。ありがたや。
ここまで順調に来たので、ちょっとのんびり休憩。
14時に再出発。
気づけばあとは大島の真ん中を突き抜けて来島海峡大橋(くるしま、と読む)を残すのみで、
あっという間に過ぎてしまって寂しいやら何やら。
大島といえば、長~い上り坂。
そしてそれを過ぎればあっという間に道の駅「いきいき館」。
ここの七輪バーベキュー、一度してみたいなぁ。
ここでも小休止して、気合いを入れて、いざ来島海峡大橋へ!

来島海峡大橋は、全長4kmに及ぶ3連の吊り橋で、
チャリで走ると、まさに海の上を走っている気分になって、
それはもう、言葉では言い表せないくらい爽快なのだ。

s-IMG_0020.jpg

のんびり30分以上かけて空中散歩(散走)を楽しみながらゆっくり渡り、
渡りきったあとにそのまま今治側の展望台へ。

s-IMG_0030(1280).jpg
いやぁ、絶景かな。

s-IMG_0039 - コピー
愛車も入れて記念写真。

あっという間に終わってしまったなぁ、というのがまず思ったこと。
全然疲れもせず、とにかくあっという間だった。
なんだか物足りないくらい。
次は、いろんな島に泊まりながら、いろんな寄り道をしたい。

この後、サンライズ糸山になんとなく寄って、今治市内のホテルへ。
アーバンホテルというところに泊まったのだけれど、
まさかのエレベーターが狭くてチャリ入れるのに一苦労。
室内持ち込み可でも、その仕様にはなっていなかった。。
でも駅に近いのは良し。

ホテルでチャリを解体し、翌日は帰るだけ。
6:50発のしおかぜ6号に乗って岡山へ。
しおかぜも一番うしろの席を取っておいたのだけれど、
うまく座席のうしろに自転車を滑り込ませることができず、
デッキでくくりつけておくことに。

s-140506_070548.jpg

新幹線は、連休最終日がどれだけ混むのか予想がつかず、
岡山駅始発のひかりの指定席を取っておいてみたら、
発車したときにはこんな状態。

s-140506_095704.jpg
車両まるごとひとり占め!
その後だんだんとお客さんは増えてはきたけれど。

というわけで、お昼前には無事に自宅に帰着。
早速自転車を組み立て、外していたスタンドも取りつけて、
異常のないことを確認。
そのまま出発前にお世話になった自転車屋さんに、
お礼を言いに行って、無事にはじめての輪行が終わったのでした。

輪行にあたって一番心配だったのは、パンク。
私が用意していったのは、
予備のチューブ、携帯空気入れ、そして工具。
それからバイクメンテナンスの本。
実際にチューブを取り換えたことはないのだけれど、
まぁ、しまなみ海道だからきっと人がいっぱいいて、
誰か助けてくれるだろうという甘い算段。
幸い誰にもお世話にならずに済みました。

はじめての輪行の反省点は、荷物が重かったこと。
私の輪行袋、結構大きくて重いということに、持ち運んでみて気がついた。
そして、一泊にしては大きめの30リットルのデイパックで行ったものだから、
入ってしまうばっかりに必要のないものまでいろいろ持っていってしまい、
無駄に疲れるはめに。
やっぱり旅の荷物は軽いのが一番。
特に自転車でずっと持ち運ぶのならなおさら。
次回に活かさねば。

何度でも行きたいしまなみ海道。
次は島に泊まる!
せっかく覚えた輪行、どんどんやっていかないとな。





スポンサーサイト
2014.08.03 Sun l ザンビアじゃない話 l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。