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それは、今から7か月前のこと。
内田樹が『うほほいシネクラブ』という本を出すと知ったのは。
コチラの記事をどうぞ。)

あのとき喉から手が出るほど読みたかったその本を、
帰国してついに手にすることができました。
(あぁ、帰国って楽しい!)

s-DSC09493.jpg

「映画について書き出すと止まらない」ウチダ先生の書いたこの本、
読み始めたら止まらない!
電車の中で読んで、ついついにやけてしまう!

私もウチダ先生と同じく、
まだ見ぬ映画の映画評にはできる限り触れないようにする派ですが、
ウチダ先生の映画評がおもしろくておもしろくて、
ついつい見ていない映画の分も読んでしまうのです。
でもやっぱり読むと映画の内容がわかってしまうし・・・あぁ、ジレンマ!

ここで紹介されている映画、全部見たくなります。
ほんとすごいわ、ウチダ先生。

映画、もっともっと見よう。たくさん見よう。
心を新たにしたのでした。

以下、思ったことをひとつだけ(感想でもないのですが)。

アメリカが宗教大国だという話が、
『スーパーマン リターンズ』評のところで出てきます(65ページ)。

 世論調査によると、アメリカ人の95パーセントは「神あるいは偉大なるもの」の存在を信じているそうです。意外かもしれませんが、世界でもっとも宗教的な国なんです、アメリカは。
 CCMってご存じですか?ご存じない?CCMは「コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック」のこと。オークランド在住の町山智浩さんから聴いた話では、CCMにはクリスチャン・アイドル、クリスチャン・ヘビメタ、クリスチャン・ハードコア・パンク、クリスチャン・テクノ、クリスチャン・ギャングスタ・ラップなど、あらゆる音楽ジャンルがあって、クリスチャン・パンクなんかだと、ミュージシャンは頭はモヒカン、全身タトゥーにピアスで、ギターをぎんぎん鳴らしてライブをやるけど、歌詞はすべて「イエスを称える」内容なんだそうです。共和党とFOXテレビの強力なプッシュを得て、中西部では大人気な音楽ジャンル。
 そんなディープにリリジャスなアメリカからこの夏ニッポンに届いたコンテンポラリー・クリスチャン・ムーヴィー。それが『スーパーマン リターンズ』です。


これを読んで、ザンビアもこれだわぁ、と思いました。
ザンビアの場合、「コンテンポラリー」というよりは、
もっと「ゴスペル」を全面に押し出した正統派(?)の音楽が主流ですが、
とにかく歌詞はすべて「イエスを称える」内容。

ザンビアにいた頃、一度、
かなり宗教色の強いコンサートに(間違って)行ったことがあります。
アリアンセ・フランセでジャズコンサートがあると知ったので行ってみたら、
最初は普通のコンサートっぽかったのが、
よく聞いてみると、歌詞にやたらと「God」が出てきて、ていうか口パクカラオケ大会で、
周りにいたムズング(白人)の観客はどんどん消えて行き、
最後まで残った黒人でない客は、私たち2人だけでした。
最後のほうは、会場が一体となって「God is Good!」と叫んでいました。

もちろんザンビアでも欧米のロックやポップ、
それにナイジェリアやアフリカ諸国の宗教色のまったくないヒップポップ系の音楽も人気です。
でも、長距離バスに乗ると、たいていの場合、
ひたすらイエスを称えるゴスペル系が爆音で流れ続けます。
(またはゴスペルPVや教会のミサ映像が流れ続けます。)

私にはアメリカに住んだ経験があったので、
アメリカが非常に「リリジャス」な国というのはよくわかるのだけど、
それに比べてもザンビアの「リリジャス」っぷりにはぶったまげました。

何かにつけて会話にGodが出てくるし、
配属先で知り合う人は、全員が全員何らかの教会関係者だし、
誰も彼もが自称Pastorだし、お祈りは激しいし・・・。

あ、もちろんモスクやなんかはあって、クリスチャン以外の人もいるんですが、
私の感覚では、黒人はほとんどがチョー敬虔なクリスチャン。
9割以上がチョー敬虔なクリスチャン(あくまで私の感覚ですが)。
南部アフリカ諸国も宗教大国なのは間違いないです。
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2012.04.17 Tue l 帰国後(つぶやき) l top
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