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今日、遅めのランチを食べに、
14時過ぎにWoodlandsのBlue Moon Cafeに行きました。

ここで食べられるのは、サンドイッチかベーグルか菓子パン。
サンドイッチはK30,000~35,000(6~7ドル)。
ベーグルはプレーンがK7,500(1.5ドル)、クリームチーズがK3,000(60セント)。
菓子パンは、シナモンロールがK8,000(1.6ドル)。
コーヒーはお代わり自由でK8,000(1.6ドル)。

いつもは一番安上がりのシナモンロールにコーヒーを頼むのですが、
今日は豪華にサンドイッチを食べよう!と思い、
カウンターの上のメニューをじっくり見ていました。

と、肩からぶらさげていたケータイがぶるぶるっ。
誰だろうと思ったら、タクシードライバーのNicholas(ニコラス)。

ニコラスから電話?何の用だ?と思いつつ、
とりあえずカウンターから離れて出ようとしたら、切れちゃった。

と思ったら、Hey, Ritsuko!!
目の前にいました、ニコちゃん。

あ~びっくりした~。

てか、5歩の距離でなんでわざわざワン切り!
声掛ければ普通に届くでしょう~ニコラス!

ニコラスもサンドイッチ食べてて、
え、こんなとこでサンドイッチ食べたりするんだ?!とびっくり。
ここはムズング(白人)御用達カフェ。
かなりびっくり。

私もうすぐ帰国だよ~!あと3週間!!
時が過ぎるのってほんと早いよね!

とおしゃべりしながら、いったい彼は月にどのくらい稼いでいるのだろう・・・
なんて考えていました。

ニコラスはもうほぼ食べ終わるところで、私のサンドイッチが来たらすぐに、
Ritsuko, I'm going. See you!と行ってしまいました。

彼の車はすぐそこの見えるところに停まっていたので、
ちょっと見ていたところ、1組のカップルが彼の車に乗り込みました。

あ、なるほど~!
隣で食べてた人たちか!

たぶん、彼らを元々乗せていて、彼らがお茶するのに付き合って、
ニコラスも待っていたのでしょう。

まさかね、ひとりでこんなところでランチするわけないよね。
納得。

ニコラスは最も信頼できるタクシードライバーのひとり。
JICA事務所のすぐ近く(そして我が住まいのすぐ近く)の
Longacres(ロングエーカーズ)というところを拠点にしていて、
ルサカ隊員の家で知らないところはないし、
JICA職員や所長までもが使っているドライバー。

呼び出すとまあまあ遅れずに来るし、
値段をふっかけないし(というかかなり安い値段で行ってくれる)、
空港送迎など前々から言っておいても忘れないし、
むしろリマインドSMSくれるし、何かあるとすぐSMSくれる。
夜になると別人か?ってくらい不機嫌になるのが玉に瑕ですが。

ん、ちょっと褒めすぎたか。
もちろん変な言い訳されたり、5分の距離を30分以上待たされたり、
ニコラスに怒ったこともあります。

みんなが使ってるから隊員のことにもおそらく一番詳しくて、
ニコラスから他の人の話を聞くこともしばしば。
誰は今どこにいるとか、現所長の任期が長いのはなぜか、など。笑

ザンビアに来て間もない頃、
どこかに出かけるためにチャールズという別のドライバーを家に呼んだら、
しばらくして家をノックする音がして、出てみるとニコラスが立っていて、
満面の笑みでLet's go eat nshima!と言われたことがありました。
チャールズが、自分が行けなくなって代わりにニコラスを寄越したのでした。
あのときのニコラス、かわいかったなぁ。
家に着くと、門の前から「着いたよ」とお知らせ電話をくれるのが普通です。

ニコラスとはどこかでばったり会うことが多くて、
私がチャリに乗っている姿も何度見られたことか。
プップーとクラクションを鳴らされて、
振り返ったらニコラスの車だったということが結構ありました。

あるときは、マンダヒルのSHOPRITEの前でばったり。
そのときもニコラスのほうが私に気づいて、Ritsuko!と声をかけられました。
ニコラスは2歳の自慢の息子を抱いていて、うれしそうに私に紹介してくれました。
子どもいるんだ~とそのとき初めて知った私。
ニコラスはたしか36歳前後。
ひとり息子(違うかな?そう勝手に思ってたけど)を超かわいがっていました。

しかし、神様は不公平なもの。
あれはたしか2011年の6月、夜になってどこか外から家に帰ろうとしたある日、
いつものようにニコラスに電話したら、いつもと違う声。
何かと思えば、My son has passed away today.(息子が死んだよ)と。
思わず言葉を失ってしまいました。
Sorry, sorry, I'm very sorry.としか言えずに電話を切りました。
病気だったとしか聞いていませんが、これがザンビアの現実。
彼はその後1週間くらい休んだあとに、タクシー業に復帰しました。

1か月くらい前から、日曜のフットサルの練習にも来るようになって、
超人的な(といってもザンビア人にとっては普通ですが)脚の細さを
日本人に見せつけてくれています。
フットサルの練習は毎回、ウォームアップ、パスやシュートの練習をしたあと、
1時間くらいは5~6人ずつのチームに分かれて5分間の試合をひたすらします。
同じチームになると、Ritsuko! Ritsuko!と呼んでくれて(ボールちょうだいアピール)、
それが密かにうれしかったり。
へへ、私ちゃんとニコラスに名前覚えてもらってるんだぜ、みたいな。
ニコラスには私の名前のスペルを教えたこともないけど、
耳から聞いただけでちゃんときれいに発音してくれるのです。

隊員通でおしゃべり好きなニコラス、
これからもオンタイム&良心的プライスでよろしくね。
帰る前にニコラスと写真撮らなきゃな。
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2012.02.28 Tue l 日記 l top
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