上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
s-DSC08254.jpg

ぼくの名前は、ウィリー。
フルネームはフリー・ウィリーだけど、リツコはいつも、ぼくのことをウィリーって呼ぶ。

2年前の4月末にリツコに引き取られて、それから毎日働いた。
平均して、1日だいたい14km走った。

はじめてドミからリツコの家に行くときに早速足がもげちゃったり、
うっかり釘を踏んで空気が抜けちゃって、
1時間半かけてリツコに押して連れ帰ってもらったり、
その次の日にまた釘を踏んじゃったり、
腰が抜けてまったく動けなくなっちゃったり、
雨の日に泥をはねまくってリツコを泥だらけにしたり、
何度も泥除けを落としちゃったり、
思い返すと、いろいろあったなぁ。

平日毎日通ったKabulonga RoadからIbexまで行く道は思い出深いなぁ。
最後の上り坂、リツコはほとんどいつも疲れて降りてたなぁ。
ぼくはいつもがんばる気満々だったのに。

CrossroadsやWoodlandsへもしょっちゅう行ったし、
Manda HillやArcadesやドミにもよく行った。
Munaliまでも何度か行ったし、
Kalikilikiを抜けてNRDCに行ったこともあったな。
あのときは帰りにGreat Eastを通って帰ってきて、ルサカを1周した気分だった。

タウンにも一度だけ行ったっけ。
タウンはみんながぼくをじろじろ見てきて怖かったな。

走りやすくて気持ちよかったのは、
Kasangula Road、Thabo Mbeki Road、それとLeopards Hillかなぁ。

車のトランクに乗せられて運ばれることも結構あって、
そうするとそのたびに調子が悪くなった。
最近はリツコもそれに気づいてくれたのか、
車に乗せられることはほとんどなくなった。

天気のいい日には、ぼくの体に蜘蛛が糸を張ることもよくあって、
それをリツコはすごく嫌がって、わざわざ木の枝を拾ってきてそれで取ってたな。

リツコは一度だけ、ぼくの体をぜーんぶきれいに洗ってくれた。
すっごく気持ちよかった。生まれ変わった気分だった。
でも、あの一度だけだったなぁ。。。
最近またかなり汚れてきたから、また洗ってほしいなぁ。。。

この前、久々にリツコとちょっと遠出したんだけど、
それ以来ちょっと調子が悪くて、今日、脱臼しちゃった。

ほら。

s-DSC08821.jpg

どっかにネジを落としてきちゃったみたい。
明日朝一番でお医者さんに連れてってもらわなきゃ。

リツコと過ごす時間もあと3週間。
そのあとは、別の人のところに引き取られるんだって。
その人のところでは、毎日走るってわけじゃなくて、のんびり過ごせるみたい。
どんな暮らしになるのかな。

*

骨身を惜しまず2年間よく働いてくれて、ウィリー、ありがとう。
君がいなかったら、私のルサカ生活はどうなっていただろう。
新しい人のところでは、ゆっくり休めると思うよ。
あんまりトラブルを起こさないで、働くときはよく働いて、
これからも可愛がってもらってね。
スポンサーサイト
2012.02.28 Tue l 日記 l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。