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IELTS(アイエルツ)という英語テストがあります。
正式名称はInternational English Language Testing System。
TOEFLのイギリス版みたいなもの。
イギリスやオーストラリア、NZに留学または移住したい場合に必要なテスト。
まぁ私もこんなテストがあることを知ったのはたった数か月前なんですが。

TOEFL同様、IELTSも受けてきました(TOEFL受験記はこちら)。
特に今イギリスに留学したいわけでもないんですが、
日本に帰ってしまったら少なくとも今より英語力が上がることはないので、
今のうちに一度自分がどの程度のレベルか知っておこう、というのが主な理由。

ルサカでIELTSを受ける人の参考になるように、今回も体験談を記したいと思います。

主催はBritish Council。
ザンビアのBritish Councilはルサカの中心部、タウンのカイロ・ロードにあります。
SHOPRITEのちょっと南にDHLがあり、そこを入ってすぐ。
迷った挙句に自転車で行きました。自転車は建物の中で預かってもらいました。
タウンに自転車で行ったの初めて。

受験登録は、すべてネットで済ますことができたTOEFLに比べると、かなり面倒でした。

まずはサイトで試験日を確認して、オンラインで申し込み。
すると、申し込み手続きを完了するには次のことをしなさい、というメールが届きます。
①5日以内に顔写真2枚とIDのコピーを送ること。
②5営業日以内に受験料100万クワチャ(約200ドル)を振り込むこと。

受験料の振込手続きは、Barclays銀行の決まった支店でしか行うことができず、
ルサカに3つ(カイロロード、ロングエーカーズ、マンダヒル)、
リビングストン、キトウェ、ンドラに各1つ。

ちなみに受験会場はルサカのBritish Councilのみ。

このメールを受け、とりあえずまずは振込をしに銀行へ。
銀行はたしか14時くらいには閉まるのでご注意を(少なくともロングエーカーズは)。
IELTSの振込に来たと言ったら振込はできたのですが、
担当の窓口の人が、「フォームがあるはずだ、
フォームを一緒に送らないとBritish Councilが受け付けてくれない」と、
ごにょごにょ言い出しました。
そんなことはインストラクションに書いてない、そんなはずない、と言い張ったのですが、
念のために持って行ったメールのコピーを取られました。
個人情報載ってるから取られたくなかったけど・・・。ちぇ。

それから、顔写真とIDコピーの郵送。
5日以内に郵送で届くのか?と思い、直接持って行くことに。
しかし夕方に行ったらBritish Councilはとうに閉まっていて(14時までだった)、
封筒に入れて封をして表に名前やら何やら書いてセキュリティに預けてきました。

あー、なんかほんとに届くか心配、、、とは思いましたが、
まぁお金を払っていれば受けられないことはないだろうと思うことに。

ちなみにメールを受け取った直後に質問メールを送ったのですが、返事が来たのは4日後。
遅い。
質問内容は、以下のとおり。
・顔写真等を郵送する場合の送り先住所
・直接持参してもいいか
・テスト当日の集合時間

12月3日にオンライン登録して、12月7日に顔写真等を持って行き、
12月8日に振込をしました。
12月9日に、念のため、次のようなメールを送りました。
・写真を持って行ったが閉まっていたのでレセプションのセキュリティに預けた
・振込の際にフォームの提出を求められた
・もし届いていなかったら郵送するから連絡してください
・登録が完了したらお知らせメールは来るのか
・スピーキングテストは同じ日か、テストは何時に終わるか
しかしこのメールに対しての返事は結局来ず、
12月13日に「あなたの登録はまだ完了していません」、
「登録完了のお知らせ」という2通のメールが3分違いで届きました。

めんどくさ!と思いながら、もうメールは諦め、聞くなら電話だなと思ったけど、
電話も面倒だし、直前でいいやと思ってしばらくは忘れていました。

ちなみに12月3日に2月18日のテストを申し込もうとした時点で、
既に95%は枠が埋まっていると表示されていました。
だから焦ってそのときに申し込みました。

それから2か月経ち、試験3日前の2月15日に、
集合時刻と持ち物が記されたメールが届きました。
しかし、Candidate Nameには別の人の名前が・・・。
当日このメールを印刷して持参してくださいとあったので、
すぐに「名前が違うんですけど!」とメール。
ついでに、テストは何時に終わりますか、と質問もしました。

名前が私のものに直されたメールはその日のうちに届きましたが、
質問への回答はどこにもなし。
しかも私の名前もなぜかファーストネームしか書かれていない。

12月13日の登録完了のメールには、
Please expect to receive further instructions from your test centre shortly.
とあったけど、いったいどこがどうshortlyなんだか。

いったいどこまでぐだぐだなんだ!と呆れながら、当日British Councilへ。

8時集合のところ、7時40分くらいに着いたら、あとから続々と人が並び、結局30人に。
一度のテストの定員が30人のようです。
TOEFLはたった2人だけだったから、その違いにびっくり。
やっぱり旧宗主国の影響は強いのですね。
ちなみに受験者は、若者もいましたが、おじさん・おばさんに見える人が大多数でした。
IELTSには留学用のAcademicと移住用のGeneralと、テストが2種類あります。
この日は両方合わせて30人でした。
リスニングは同じでした。何が違うんだっけな。

まずはひとつの部屋に集められ、8時15分くらいから9時近くまで延々と説明。
その中で、私、写真が届いていないと言われました。
こんなこともあろうかと余っていた写真を持ってくるつもりだったのに、
それをすっかり忘れてしまった自分が悔やまれますが、
写真屋を呼ぶからお金を払って撮ってくださいと言われ、
そうせざるを得なくなりました。
あー、失敗した。

私はちゃんと持って行った、メールもした、そうならそうと事前に言え!
だったらちゃんと持ってきたのに!、悪いのはそっちだ、そっちが金払え!と、
半ギレすることもできましたが、そこまでの気力もなく、
「ちゃんと前に持ってきたんですけどぉ~」と文句だけ言いました。

あーあ、ほんと失敗した!
まぁ、写真を忘れて行った自分がダメでした。
相手に何も期待してはいけません。
しょうがなくテストが終わった後にK25,000(5ドル)払って写真を撮りました。

ひととおりの説明が終わり、3階の試験室へ移動。
荷物はすぐ横の控室に置いて、鉛筆、ペン、IDのみ持ち込み可。
携帯電話は預けたい人は監督官へ。
貴重品は極力持って行かないに限ります。

自分の席はあらかじめ指定されています。
スピーカーのチェックがあって、それからまずはリスニングテスト開始。
約30分+マークシートへ解答を写す時間が10分。
続いてリーディングが1時間。
途中でトイレに行くことはできますが、その分もちろん時間は減ります。
最後にライティングが1時間。

IELTSはもうめんどくさくなって出題形式も何も調べずに行ったのですが、
マークシートだけど記述回答式の問題で(採点者が採点した後にマークシートで読み取る)、
なんだか高校のときの期末試験みたいでした。

リスニングは40問、大問がたしか4つ、1つ10問。
問題を先に読む時間が与えられるし、
TOEFLの大問9つに比べるとかなり楽(TOEFLは問題が先にわからない)。
でもやっぱりイギリス英語が聴き取りにくくて、結構わからないのもありました。

リーディングは大問3つ、1つ13~14問。
トピックは文系の話と理系の話と両方。
これも2語以内で答えよとか3語以内で答えよとか、記述式。
選択問題もあり。
TOEFLよりも文章は短くて読みやすかったような。
それでも理系の問題はやっぱりよくわからなかったけど・・・。

ライティングは大問2つ。
グラフから読み取れる特徴をまとめる問題(150語以上)が1題と、
エッセイ(250語以上)が1題。
これはほぼTOEFLと同じ(1問目にリスニングはないけど)。
ただ試験時間も同じなので、手書きであるこっちのほうが大変。

9時過ぎに試験が始まって、この3つが終了したのが12時25分頃。

9時に席に着いとき、机の上に面接開始時刻が書かれた紙が置いてあって、
私は12時20分からでした。
ライティングまで終わったときには、既にこの時間が過ぎていた。
最初の8人が上の階の面接室へ連れられ、3つの部屋に分かれて面接が始まり、
私は2番目で、実際に始まったのは13時15分くらい。
開始予定時刻がそもそも15時過ぎの人もいたので、早い時間でラッキーでした。

面接は15分くらい。
面接官はイギリス人かなぁ、ザンビア人かなぁ、と前から思っていましたが、
慣れた感じのザンビア人のおばちゃんでした。
ICレコーダーに録音されながら、面接。
TOEFLと違って人相手だったので、リラックスできました。
まぁ、やっぱり英語は思うようにはしゃべれなかったけど。

これで面接終わりです。お疲れさまでした。と言われた後に、
あろうことか、面接官のおばちゃん、私に、
あなたのところで私の娘を働かせることはできないか、と言ってきました。
あーびっくりした。まだテスト続いてるのかと思った。
あーザンビア人。残念。

テストの結果は13日後の金曜に出るそうで、
British Councilに直接取りに行くか、Fedexによる郵送か、どちらか選べます。
ルサカ外から来た人はまあ郵送を選ぶわけですが、
私は直接取りに行くことにしました。
Fedexなら3日くらいで届くのだろうけど、気になるし。
受験料100万クワチャの中にこの郵送料も入ってるかと思ったら、
なんだか悔しくて一瞬Fedexにしようかなとも考えたけれども。
パスポート持って行くの忘れないようにしないと。

テストの結果(=証明書)は1週間しか取っておいてくれないそうで、
1週間後にはシュレッダーにかけるとのこと。
しかし取りに行ける時間は金曜は11時~12時半まで。
月~木は9時~14時まで。

これって採点はやっぱりザンビア人なんだろうな。
TOEFLはすべてアメリカ本部に送られてアメリカで採点されて
アメリカから結果が届きますが、IELTSはザンビア国内で完結するっぽいです。

とにかく申し込み手続きのぐだぐだがザンビアっぽすぎて残念なIELTSでした。
最後にアンケートが配られたので書けるだけ文句を書きました。
British Councilよ、もうちょっとがんばってくれ。
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2012.02.20 Mon l 帰国 l top
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