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「住血吸虫症(じゅうけつきゅうちゅうしょう)」という感染症があります。
「住血吸虫」という気持ち悪い名前の寄生虫が体内に侵入する病気。

住血吸虫にはいくつか種類があって、
「日本住血吸虫」というのもいるらしいんですが、
今では撲滅されたらしく、日本ではかからないとのこと。

ここアフリカでは「ビルハルツ住血吸虫」というのがメジャーだそうで、
淡水湖にうようよしているそうです。
つまり、ザンビアから近いビーチリゾートのマラウィ湖で泳いでしまったら、
それはもうかなりまずい。
泳ぐだけでなく、淡水湖を水源としたロッジでシャワーを浴びるだけでも、
体内に侵入してしまう可能性あり。
さらには、雨季のコンパウンドの水たまりをばしゃばしゃ歩くだけでも、
感染する可能性あり。

というわけで、ザンビアで生活していると、
知らぬ間に住血吸虫にかかっている可能性があり、
協力隊員は帰国前に住血吸虫検査を受けます。
日本では撲滅されてしまっているので、検査をすることができず、
だから帰国前に検査するというのが、聞いた話。
また、マラウィ隊員が帰国前に検査を受けると100%陽性だと聞いたことも。

その住血吸虫検査を、ついに私も受けてきました。
ドミの近くのクリニックで血液を取ってもらうだけ。
検査費はJICAが負担してくれますが、441,000クワチャ(約88ドル)。
高いのね~。
結果は10日ほどで出るそうです。
また自分でクリニックまで結果を聞きに行かなきゃいけないそうな。

ちなみに英語では、住血吸虫症はschistosomiasis、略してschisto(シスト)。
不運にもかかってしまったピースコーの友だちから知りました。
(彼はげっそり痩せて辛そうでした。常に吐き気がすると言っていました。)
ビルハルツはBilharziaだそうで、それでも通じるよう。

ザンビア隊員でも陽性の結果が出る人はたまにいるのですが、
症状が出ている人はみたことがない。
潜伏期間ってそんなに長いのか、検査に問題があるのか・・・?
よくわかりませんが、
もしザンビアでいつの間にか体内に虫を飼ってしまっていたら、
その虫はザンビアで下して帰りたいものです。
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2012.02.14 Tue l 保健・衛生 l top
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