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久々にミニバスに乗って、
ずっと書こうと思ってたけど忘れていたことを思い出しました。

ミニバスに乗っていて、停留所が近づくと、
ドライバーがコンコンとバスの壁を叩きます。
「停まる?降りるお客さんいる?」という合図。
それを受けてコンダクターは、そのバス停の名前を何度か言います。
降りたい人は、「降りたい!」という意思表示をします。
降りたい人がいたら、コンダクターはコンコンとたたきます。
それを受けてドライバーは停まる、というしくみです。

で、この「降りたい!」という意思表示、
私、しばらくの間、ザンビア人がなんて言ってるのかわかりませんでした。
自分は"Yes!"とか英語を言ったりしていました。

しかしよく聞いてみると、"Tsala!(ツァラ!)"だとわかりました。
"tsala"ってなんだったっけなと考えてみて、思い当ったのは"stay"。

ザンビア人は別れ際の挨拶に、
"Muenda bwino! (Go well!)"
"Tsalani bwino! (Stay well!)" とやるのです。

tsalaniのniは命令形を丁寧な言い方に和らげるためのもので、
tsalaが動詞の原形。意味はstay。

で、なんで降りる人が"Stay!"と叫ぶのだろうと、
長らくの間、疑問に思っていました。

その謎が解決したのが、12月の頭。

隊員仲間のカトちゃんがLongacresからタクシーを使って家に帰るとき、
私、それに便乗して、途中のマンダヒルまで行くことにしたのです。
ドライバーはなじみのニコちゃん(ニコラス)でした。

で、マンダヒルで降りるときに、ニコちゃんが、
私に向かって"Mutsala. (You stay.)"と言うので、
私、「ん?降りるの私だよ。」的なことを英語でごにょっと言ったら、
ニコちゃん、"Mutsala ku Manda Hill. You remain here."と言ったのです。

なるほど~!
そういうことだったのね。

目から鱗が落ちる思いでした。
つまり、"Tsala!"は、
「私は先に行かずにここに残るよ、だから降ろして」の意味でした。

ということは、正確には、tsalaはstay hereなのかな。
というか、考えてみれば、
英語でもstayよりremainのほうが「そこに」「その状態のまま」という意味が入るような。
感覚だけど。
そういう意味では、tsalaはstayよりremainに近いのか?
少なくともstay in the busという意味ではtsalaは使わないのでしょう。

あれ、とすると、I'll stay in the bus.って言いたいときは、
ニャンジャではstayにあたる動詞は何なんだろう?
バンボ・カマンガ(カマンガ先生)に聞いときゃよかったな。

ちなみに、「降りる」という意味の動詞は"seruka"です。
だから、"Seruka!(セルーカ!)"と叫ぶのも正解。

こういうことがあるから、新しい言葉を覚えるのって楽しい。
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2012.01.19 Thu l ニャンジャ語 l top
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