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ブログを更新するたびに、
みなさんがどんなキーワードで検索してこのブログにたどり着いているのか、
「アクセス解析」という機能でチェックしています。

いろいろおもしろいキーワードが出てくるので、
そのうちまとめて記事にしたいと思っているところですが、
たまに「nirgendwo zambia」とか、
「nirgendwoなんちゃら」でたどり着いている人がいます。

というわけで、そろそろこのブログタイトルの意味でもご紹介しようかと。

Nirgendwo in Zambia(ニアゲントヴォ・イン・ザンビア)

このタイトルの由来に気づいた方、
いったいどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

まずは、何語よこれ?って話ですが、ドイツ語です。
決してニャンジャ語ではありませんよ、念のため。
nirgendwoは、英語のnowhereに当たる言葉。

私、読み方がわからないのが嫌なので、
タイトルの下に小さくカタカナを付していますが、
ドイツ語では、語中のd(正確には音節末のdか)は、
濁らずに(=有声化せずに)/t/の音で発音します。
また、wは/v/の音で発音します。
(Dachshundは正しくは「ダックスフント」、
Volkswagenは正しくは「フォルクスヴァーゲン」ってわけ。)
だから「ニアゲントヴォ」となるわけです。

ということで、意味は、英語に言いかえれば"Nowhere in Zamiba"。
「ザンビアのどこでもないところで」って意味ですね。

さて、これだけじゃ不十分。

私、クリエイティブな能力がまったくないので、
これ、自分で考えたんじゃありません。
元ネタがあります。

何かというと、映画のタイトルをパクったんですね。
名もなきアフリカの地で」というドイツ映画をご存知でしょうか。
私、一度見ただけでストーリーもぼんやりとしか覚えていないのですが、
第一次大戦中、ナチスの迫害から逃れてケニアで暮らすことになった少女が、
大自然やケニアの人々に触れて成長していくという爽やかな映画。
この映画の原題が"Nirgendwo in Afrika"なのです。
(Afrikaはドイツ語の「アフリカ」の綴り。)
よくよく調べたら、2002年のアカデミー賞外国語映画賞受賞作でした。
考えてみりゃ邦題は原題とはずいぶん違う意味ですね。

とまれ、映画(全般)も好きだしドイツ語も好きだしってわけで、
勝手に拝借いたしました。

今までに、このブログタイトルに関して、
何かしらのコメントをくれた人はただひとり。
"nirgendwo"という言葉を英字新聞で見つけて、
よく読んだらそれは"Nirgendwo in Afrika"という映画のタイトルでした、と。
「おお、それはまさにブログタイトルの元ネタですよ」とお返事したのですが、
この連絡をくれた人、実は我が父。
言葉が好きなのは父親譲りです。

私は映画のタイトルのパクりだって気づいてたよ~という方、
もしいらっしゃいましたらぜひご連絡ください。

また、そんなわけで特に縁があるというわけでもないのですが、
「名もなきアフリカの地で」をご覧になった方、感想などもお待ちしています。
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2011.07.18 Mon l つぶやき l top
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