上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
キリマンジャロシリーズ。
私なりに、高山病対策のためにしたこと。

・はじめからゆっくり歩く(体力的には余裕があってもゆっくり歩く)
・はじめからずっと深呼吸、腹式呼吸を心がける
・水をたくさん飲む(1日3リットル)
・食後2時間は寝ない

それから高山病対策というよりは体力温存のために…

・とにかくたくさん食べる
・休憩中に飴やチョコをちょっとずつ食べる
・砂糖たっぷりの紅茶をたくさん飲む

「指南書」には、
食べたものの消化のために脳に酸素が行きわたらなくなるから、
腹八分目に抑えること、とありました。
でもチーフガイドのAugustに最初に言われたのは、
食欲がなくなるのは高山病の最初の兆候、
だから食べられるうちはたくさん食べること、ということ。
Augustを信じて、食べられるうちはたくさん食べていました。
そしたらいつまでもたくさん食べられました。笑

個人的には、水をたくさん飲むというのがかなり有効だった気がします。
一緒に行った8人の中でも、
とにかく水をたくさん飲んだ隊員のほうが高山病の症状が軽かった気が。
その代わりトイレストップも何度となくしました。
トイレが面倒だからといって水を飲まないのではなく、
どこでもトイレに行く覚悟でがんがん飲んだほうがよいかと。

高山病対策は低地の時点で始まっている、と言います。
まあ、考えれば当たり前です。
最初から怠ってはいけません。

高山病にかかりやすい体質かどうかは、
登ってみないとわからないらしいです。
ただ筋肉量の多い人はかかりやすいとか。
高山病とは脳が酸欠状態に陥ることらしいので、
とにかくポイントは呼吸法というか息の使い方。

私、10年間くらい吹奏楽器をやっていました。
練習熱心だったかと言われるとそうでもなかったけれど、
腹式呼吸とか、一応なんとなくはできていたはず。
それがもしかしてちょっとはよかったのかもしれません。
ただ、楽器を吹かなくなってからもう5年。
果たしてほんとに関係あったかはわかりません。

それと、ザンビアである程度暮らしてから行ったのと、
日本から直接行くのとではだいぶ違うと思います。
私の住んでいるルサカは標高1200mほど。
ここで毎日1時間くらいチャリ乗ったり、
たまに3時間くらい歩いたりしているので、
これだけでもトレーニングになったかなと。
でも日頃からもっと運動して体力つけとくべきだったと思いました。
8人で行ったうち、6人は男性、1人は女性だけど体育隊員。
私だけ明らかに基礎体力に差があって、
歩いていると自然と遅れを取り、
常にビリっけつを歩いてました。

薬について。
高山病対策の薬はいくつかあるらしく、
なかでもダイアモックスというものが有名です。
タンザニア隊員の間では勧められていないそうだけど、
ザンビア隊員の中では飲む人がかなりいます。
呼吸を助ける薬だかなんだからしく、
でもそれはあくまで副作用であって、
それから利尿作用もあって手足もしびれるとか。
薬を飲むと、
高山病にかかっているのに自覚症状がないかもしれないというのが
逆に恐ろしかったので、私は薬を飲まずに行きました。
タンザニアやザンビアでは誰でも簡単に買えてしかも安いけれど、
日本では医師の処方を受けないと買えない薬だとか。
飲むなら完全に自己責任です。
隊員の中には、飲んでる人も飲んでない人もそれぞれいます。

あとは…

・傾斜が急なところはジグザグ歩く

これも結構大事な気が。
たったこれだけのことで疲労具合が全然違います。

ストックは全行程ダブルストックをフル使用しました。
ストックなかったら無理だったと思う。

以上、私なりの対策でした。
何がどこまで効果があったのかはわかりませんが、
これから登る人の参考になれば幸いです。
スポンサーサイト
2011.02.07 Mon l キリマンジャロ l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。