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2010年12月16日(木)

06:00 起床、お湯
07:00 朝食
08:40 登山開始
12:40 昼食
14:40 キボ・ハット到着
15:00 仮眠
16:30 夕食
19:00 就寝

朝起きると、同じ小屋で寝てた隊員が、
「溺れる夢を見た。夜中、しばらく横になれず座っていた。」と。
ホロンボハット3700m、侮れません。

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寒い朝、まずはお湯で顔を洗って温まり、それから朝ごはん。
朝ごはんは前日と一緒。
果物におかゆに食パンに卵など。

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ホロンボハットから先、水を汲める場所はわずか。
先のことを考え、ここで補給できるだけ補給。
あるだけのボトルをウェイターさんに渡して補給してもらいます。

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出発。
彼方に見えるキボ峰。遠っ。

そして結構な傾斜。
こういう傾斜のきついところは積極的にジグザグ歩きます。
それでだいぶ楽になります。

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笑わせんな、と言いたくなるほどの高山植物の群生。
名前なんだっけ。今度調べときます。
このあたりから風景はまるで別世界。

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ラスト・ウォーターポイント。
ここから先は水もない世界。
ガイドAugustによれば、
我々のパーティーのために、
ポーターさんたちはこの先60リットルの水を持って行ってくれたとか。

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茂みで小用を足す殿方。
歩きながら相変わらず水をがぶ飲みしているわけで、
8人も一緒に歩いていると
「止まって!」と言うタイミングもちょっと考えるわけで、
「あそこまで行ったらトイレ休憩しようぜ」とか、
こそこそ誰かと話したり。
茂みのあるうちになるべくトイレに行くべき(特に女性)。
そのうち隠れるところはほとんどなくなります。

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ポーターさんが歩いているから、
あああそこを歩くんだなとわかります。
この先を越えると、そこはsaddle(鞍部)。
どんなところかというと…

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さらに別世界。

k32_3.jpg   k32_4.jpg

ランチは岩場で。
この日はハット出発前にランチパックを渡されました。
揚げもの、焼き菓子、果物、ジュース。
やっぱりおいしい。
ここまででかなり疲れていましたが、ご飯食べて元気100倍。
ご飯の力ってすごい。

ちなみに、
歩くときは飴やチョコをポケットに忍ばせておくことが必須。
休憩のたびにちょこちょこ食べて、栄養補給。
ちょっとしたことですが、ものすごく大事。
なんといっても体力勝負。

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男の人はどこでも気軽にトイレに行けていいなぁ。
とはいっても、女だろうがなんだろうが、
トイレを気にするより水分補給をするほうが大事。
と、個人的には思います。
チテンゲとか傘とか使えばどこだってトイレに行けないことはないわけで。
それより高山病のほうがよっぽど怖ろしい。

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道行くポーターさんたち、ポケットに手を入れている人多数。
余裕しゃくしゃくに見えますが、たぶん寒いから。
まあ実際余裕なんでしょうが。

鞍部はだだっ広く開けているので、
ずいぶん前から目的地キボハットが確認できます。
目的地が見えると頑張れるというもの。

ただこの辺から高山病の症状(頭痛、嘔吐)が出てくるメンバーあり。
なんといっても高度は4500m以上。
段々と空気の薄さも感じてきます。

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最後までペースを守って、無事到着。

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キボハットは登山客用の小屋はひとつのみ。
中に大部屋が3つほどあって、それぞれ収容人数10人ほど。

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これはおトイレ。
ポーター用と登山客用に分かれていた。

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キボ峰に背を向けると、そこにはマウェンジ峰(5149m)。
思わず見とれてしまうかっこよさ。
250回以上も登頂しているというガイドのAugustは、
このマウェンジ峰にもトレーニングのために登ったそう。
いやはや、超人。

キボハットに着いたらみんな疲れ&高山病でぐったり。
かなり寒いので、たくさん着込んで寝袋にくるまって仮眠。

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16時半、早めの夕食(ブレブレにブレてますが)。
相変わらず美味。
が、みなあまり食欲が出ず。
その中でひとり元気に食べまくる私。
得意技・大食いをこんなところでいかんなく発揮。

この日の深夜はいよいよファイナル・アタック。
22時に起こすからそれまで寝てなさいと。
それでも私たち、やっぱり食後すぐ寝るのはよくないだろうと、
外でなんとなく暇つぶし。

キボハット、寒いわ空気は薄いわで、歩くのもそろーりそろり。
そんな中、
「オレ意外と元気だよ~!」とはしゃいで飛び跳ねるO隊員。
それを動画に収める私。
でも結局寒くてすぐ小屋の中へ。
ファイナルアタックに向けて荷物のパッキングなどしたような。

過去に登頂した隊員の体験記などを読むと、
キボハットの時点で高山病にかかっているかどうかはだいたいわかると。
確かにもうぐったりしているメンバーもいましたが、
私は軽く頭が痛い気がするようなしないような、というくらいで、
かなり元気だったので、
ここでこれなら登れるだろう、絶対登ってやる、と、
ここに来てなぜか登頂できる気がしてきました。
でも、過信は禁物。

19時、就寝。
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2011.01.19 Wed l キリマンジャロ l top
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