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行きは鉄道で来たけど、帰りは夜行バス。
16時にカサマを出て夜通し走ることルサカまで12~13時間。

バスに乗るにあたり、かなりの不安要素がありました。
実は私、ワークパーミット(労働許可証)を忘れてきていたのです。

長距離バスでは途中で検問があり、
外国人はIDを持っていないとだいぶまずいことになります。

ARC(Alien Registration Card)というIDもあるのですが、
カサマ隊員によれば、たいがいの場合ARCでもパスポートのコピーでもダメ、
ワークパーミットがないとまずいとのこと。
(パスポートそのものでももちろんOKですが、
ザンビア隊員は国内移動にはまずパスポートを持ち歩きません。)
持っていないとバスを降ろされ、逮捕すると脅され、
多額のお金を要求されるらしいのです。
実際に拘留されてJICA職員がワークパーミットを持って助けに行った例も。

そんなわけで私、かなりビビってました。

願わくは、運よく検問が来ないか、ARCで勘弁してもらえるか。
たまに検問がないこともあるとのこと。

これに加え、長距離バスとは相性が悪くたびたび体調を崩している私。
今までで最長の12時間、何事もなく過ごせるかもやや心配でした。

RIMG5288.jpg

4人して陣取った席は、最後列。
なんとなく気楽。

16時20分に出発して、しばらく本を読んでいたのですが、
日が暮れるとともに車内も真っ暗に。
これでは寝るしかありません。

19時。
最初の停車地点、ムピカ着。

RIMG5290.jpg   RIMG5292.jpg

ムピカのトイレ。
"Toilet fee paying is K1000"って不思議な英語。
便座&タンクのふたなし。
だいたいどこもこんなもの、これはきれいなほうです。
紙はないのでトイレットペーパーは旅には必携。

22時。
2つ目の停車地点、セレンジェ着。
停まって一瞬目を覚ましたけど、ほとんどの人が寝てました。

検問は深夜、セレンジェを過ぎたあたりとカサマ隊員に聞いていたので、
私、ひそかにかなりドキドキ。

23時45分。
バスが停まり、車内の電気が点灯。
ついに来たか、と思いきや、ちょっと停まっただけで何事もなく再出発。

2時。
カピリ・ムポシ着。
真夜中だけど、夕飯代わりにフライドポテトを購入。

5時。
ルサカ着。

というわけで、運よく検問なしでルサカに到着しました。
ああ、ほんとによかった。
どうやって言い訳しようとか結構本気で頭の中でシミュレーションしてました。

しかも最後列に座ったのがよかったのか、
それなりに眠れて、思った以上に快適に過ごせました。

ちなみに一緒に帰ってきたのはルサカ隊員2人とリビングストン隊員1人。
リビングストン隊員はこのあとさらに7時間のバスの旅。

【教訓】
ルサカを出るときには必ずワークパーミットを携帯すること。

ルサカ以外の隊員はルサカに来るなど移動が多いのでいつも持っていると思います。
私、今までワークパーミットを携帯しなきゃいけないという意識すら、
ほとんどありませんでした。
ルサカ隊員、ダメですね。
ちなみにもう一人ワークパーミットを忘れたのもルサカ隊員。
もうこれからは絶対忘れません。
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2010.11.04 Thu l 旅・観光 l top
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