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庶民の一般的な移動手段は、ミニバスと呼ばれる乗り物。

bus1.jpg

白と青のツートンカラーが目印。
市内を走るものはトヨタHIACEサイズ、中距離は三菱ROSAサイズ。

運転士のほかにコンダクター(車掌)がいて、
バス停ではコンダクターが行き先を連呼しています。
時刻表なんてものはもちろんなく、乗客が満員になったら出発。

bus4.jpg

これはかなりゆったり座っているほう。
1列3人掛けのところに4人座るのが基本。

私の家の近くのバス停から配属先近くのバス停まで、5kmほどで2ピン(約40円)。
ルサカ市内は1~3ピン(約20~60円)でだいたいどこでも行けます。
ただ、基本は西にあるタウン(ダウンタウン、中心地)から、
東に向かって放射線状にルートが伸びているので、南北ルートがなくて不便。

バス停は一応ありますが、看板などはもちろんどこにも立っていません。
待合スペースはあったりするけど。

バスに乗りたい場合、
バス停に向かって歩いて行くと、コンダクターや呼び込むだけの呼び込み屋が、
わさわさと寄ってきます。ウザいです。
私は基本的にバスのいるところに着くまで無視。
バスが複数台いるときは、
お客がたくさん乗っていてすぐに出発しそうなのを選びます。

運賃は一応規定のものがあるけど交渉次第で値下げ可能。
乗る前に確認してから乗るのがよし。
乗ってから「これしか払わない」と当然のごとく黙って払うもよし。

お金は出発したら適当なタイミングでコンダクターが回収を始めます。
降りたい場合は、
バス停が近付くとコンダクターが何かしら言うはずなので、
そこで手を挙げるなりなんなり。

基本はバス停のところで停まりますが、
席に余裕がある場合はところかまわずクラクションを鳴らして呼び込み。
朝夕のラッシュ時などは、勝手にルートを変えられてしまうことも。

バスはもちろんおんぼろ。
フロントガラスはたいてい飛び石でひびが入っているし、
窓はあったりなかったり。
ドアもうまいことやらないと開かなかったり、外れたり。

うしろのほうに座っちゃって自分しか降りる人がいないときは、
たくさんの人に一度降りてもらわなければ降りられないので面倒。
当たり前のことなのでみんな普通に降りてくれますが。

そういう面倒くささや値段交渉、うるさい呼び込み、
それにいつつかまえられるかもいつ出発するかもわからないというのがあって、
私、ミニバスに乗るのは嫌いです。
極力乗りません。
たいていのところは歩いて行くか自転車で行くか。

でも雨季になったら道路が水浸しになって自転車に乗れなくなるそうなので、
嫌でもミニバス通い。やだなぁ。

バスルートがあって運賃も決まっていて車体には車番が振ってあったりするので、
バス組合みたいなものがあるのだと思いますが、
運転士とコンダクターのコンビでそれぞれ好きにやっているように見えます。
ルートごとの運営本数とか誰か管理しているのかな。
バスは誰の所有物なのか。どうやって調達しているのか。
新規参入したい場合、どこのルートにするとか自分で決められるんですかね。

bus2.jpg   bus3.jpg

日本の幼稚園バスをそのまま使っているこんなかわいいバスもあったり。

アフリカ各地の隊員のブログを読む限り、
このミニバス的乗り物、どこも一緒のよう。
タンザニアは「ダラダラ」、モザンビークは「シャパ」と呼ぶらしい。
ザンビアの「ミニバス」って呼び方はなんだかつまんないですね。
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2010.09.09 Thu l 道路・交通 l top
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