上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
協力隊員の使命、それは、自分の赴任した国でその国の人々の発展に寄与すること。
だから、任期中に外国に行く必要性はあんまりないわけです。
(たまに広域研修といって近隣諸国の同職種の隊員が集まる研修もありますが。)
したがって、隊員が任期中に行ける国は限られています。

これ、私のパスポート。

DSC06845.jpg

(あれ、UK入ってますね。なんでだっけ?念のため?)

昔は全世界どこでも行けたとか聞いたことあるような気もしますが、
今は隊員が赴任する国によって、それぞれ行ける国が決められています。
行ける国に私費で行くことを「任国外旅行」と言います。

たいがい周辺諸国と旧宗主国。
アフリカ地域の各国隊員が行ける国一覧はこちら。

RIMG3538.jpg

ちゃっかりザンビアを蛍光ペンで塗ってみる私。

ザンビア、パスポートにはUK入っていますが、
JICAの決まりによれば、行けません。

任国外旅行ができるのは、決まり上は、
ボツワナ、ケニア、マラウィ、南ア、モザンビーク、タンザニア、ジンバブエ。
それからここに載っていませんが、日本。

ただし現在、南アとジンバブエは行ってはダメということになっています。

私たち21年度4次隊、赴任から4か月が経ちまして、
そろそろみんな、
活動もなんとなく勝手はわかってきたけど、
いまだ言葉は全然わからないし、何もできないし、
うーん…リフレッシュに任国外旅行でも行ってみようかな、
他隊員の活動でも見せてもらえばまた新境地も開けるかなと、
考えだす時期なわけです。

で、ちょっと気になって、蛍光ペンでは飽き足らず、
誰がどこに行けるかアフリカ星取表を作って調べちゃいました(ヒマ人)。

驚きの結果が今、明らかに。

<いろんな国に行ける国>
チャンピオン:ウガンダ。8カ国。
2位:タンザニア、ザンビア、マダガスカル、モザンビークなど多数。7カ国。
3位以降、大差なし。

<いろんな国から来てもらえる国>
チャンピオン:ケニア。断トツの13カ国。
2位:マラウィとザンビア11カ国。
4位:意外にも南ア9カ国(ただし事実上不可)。
5位:モロッコ8カ国。
6位:ジンバブエ、ニジェール、セネガル、それから隊員はいないけどフランス7カ国。
以降、かなりバラつきあり。

・ウガンダ、8カ国も行けるのに、来てもらえるのはケニア隊員とルワンダ隊員のみ。
・ザンビアにとっては身近なボツワナとモザンビーク、来てもらえるのはそれぞれ4カ国のみ。
 両方行けるザンビア、何気にレア。
・サブ・サハラの国はほとんどタンザニアに行けるのに、なぜかボツワナ隊員だけは行けず。
・なぜかタンザニア隊員、唯一DRCに行けることになっている(事実上不可能だろうけど)!
・ルワンダに行けるのはウガンダ隊員だけ。ウガンダとルワンダ、相思相愛。
・マダガスカルに行けるのはモザンビーク隊員だけ。
・逆にマダガスカル隊員、唯一モーリシャスに行ける。
・旧フランス領はたいがいフランスに行けるのに、
 旧イギリス領でイギリスに行けるのはガーナだけ。
・ジブチ、ナミビアに行ける国なし。
・西アフリカではモロッコが一番人気の8カ国、
 でもモロッコはアフリカではなく中近東(分類上)。
・7カ国から来てもらえる人気のセネガル、
 行ける国はカーボヴェルデ、ガンビア、モーリタニア、スペインなどぶっちぎりの独自路線。

※あくまで決まり上なので、事実上行けないところもこの中には多いと思います。
※集計間違いなどあるかもしれませんが悪しからず。気づいた方はご一報ください。

こんなにいろいろと違いがあるのは、
それぞれの国のJICA事務所の規模の大きさや受入態勢、
それに治安状況が国によって違うからです(だと思います)。

行けたとしても陸路はダメとか、月何人までとか、
いろいろ制限があるところもあります。

そんな中、ザンビアはいろんなとこから来てもらえて誰でもウェルカム(たぶん)。
隊員はドミに1泊3,000クワチャ(約60円)で泊まれます。
聞いたところによると、他国の隊員はドミに泊まれない国も多いとか。

さあみんな、世界遺産ビクトリアの滝を見にザンビアにおいでませ!
スポンサーサイト
2010.08.06 Fri l つぶやき l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。