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アフリカでは、携帯電話が普及しています。
延々とケーブルを通さなければいけない固定電話に対し、
携帯電話は点々と基地局を設置すればよいので整備しやすいというわけです。

ザンビアにおけるキャリアは、私の知る限りMTNZain
3社あるとか聞いたような気もしますが。

MTNは南アの会社、Zainはクウェートの会社で、
いずれもアフリカ各国で展開しているよう。

RIMG2150.jpg   101131.jpg

Zainカラーはピンク、MTNカラーは黄色。

協力隊員には安否確認や緊急連絡用に全員に携帯電話が貸与されます。
キャリアはZain。
モデルはそのときによって違いますが、私たち21-4次隊はこれ。
たまたま新品でした。

RIMG1789.jpg

ザンビアではメーカーはNOKIAとSUMSUNGが多いようです。
ほかにLGやvodafoneも折り込み広告で見かけました。
iPhoneやBlackberryを持っている人もたまーに見かけます。

こちらの携帯はSIMカードで使います。
(日本も最近はそうですよね。)

RIMG3049.jpg

(携帯がパソコンの上に乗っているのは気にせずに。)

携帯電話の番号はSIMカードに記憶されていて、
電話機本体を変えても、SIMカードが同じなら番号は変わりません。
逆にいえば、外国に行くときでも、電話機さえ持って行けば、
行き先の国でSIMカードを買うだけで携帯が使えるというわけです。

通話料はプリペイドが一般的。
チャージするには、talktimeと呼ばれるこんなカードが必要です。

RIMG1790.jpg   RIMG1792.jpg

スクラッチを削って出てくる番号を入力して通話ボタンを押すと、
カードの額面だけチャージされる仕組み。
Talktimeはあらゆるところで買えます。

RIMG2146.jpg   RIMG2260.jpg

交差点に立っている物売りのお兄ちゃんから、
またはバナナ売りのおばちゃんから。

"Top Up Here"という看板が目印。
"top up"が「チャージする」という意味ですね。
コンビニ的なお店でも買えるし、
talktimeだけを売っているスタンドもよくあります。

あくまで感覚ですが、
簡単なメールなら1通1,000クワチャ(約20円)ほど。
1分ほどの通話で2,000~3,000クワチャ(約40~60円)ほど。

料金プランはいろいろあるのですが、
めんどくさいのでちゃんと調べもしないまま
最初に設定されていたものを使っています。
最近Zainはtalkamoという新プランを推しています。

チャージしたtalktimeがいくら残っているかを知るには、
Zainの場合、「*958#」と打って通話ボタンを押せば、表示されます。

このtalktime、自分の携帯にチャージされている分を、
人の携帯に移す(=あげる)ことができるそうで、
「携帯見せて」と言われて迂闊に貸すと、
パパッと操作してtalktimeを盗まれてしまうなんてこともあります。
用心用心。

Talktimeがなくなると、
着信、メール受信はできるけれども送信はできないという状態になります。
みんなよく「Talktimeがない」と言っています。

前にホストマザー、自分から電話をかけておいて、
"She's finished my talktime."
と言ってました。
いや、かけたのあなたでしょっていう。

"I can't finish my talktime like this."
とか愚痴ったりもしてました。

とにかくみんなよくtalktimeがないない言っています。

NOKIAの携帯、基本的な機能は日本のと変わりませんが、ややシンプル。
メールボックスにフォルダを作れなかったり、
アドレス帳に名前と電話番号以外のデータを登録できなかったり、
メール着信音の選択肢が少なかったり(着メロはたくさんあるのに)。
アラーム、電卓、ゲームなどはひととおりあります。
便利なのはフラッシュライト機能。
暗闇で懐中電灯代わりになるので、停電時に威力を発揮。
それから、メール作成中に誤って終了ボタンを押しても、
そのままの状態で保存してくれています。
これ、超便利。保存という操作が要りません。
日本のメーカーもそうすればいいのに。

ちなみにメールといっても日本のようにemailは送れず、
メールといえばSMS。
英語では携帯のメールのことはmailと言わずに
text messageとかsmsと言いますね。

携帯電話の番号は10桁。
0977とか0978、0979、または0966などで始まります。
電話番号を区切って書くというのが一般的ではないようで、
10桁ずらっと書いてあることも多いです。
0977-としたり、097-7としたり、いろいろ。
残り6桁はつなげて書かれている場合がほとんど。

ザンビアの国番号は+260なのですが、
着信時には国内からでもなぜかこの国番号から表示されます。
電話をかけるときには+260があってもなくてもつながります。
不思議。
日本の携帯も国内同士で+8190…とかけてもつながるものなのでしょうか。
誰かやってみたら教えてください。

まあそんなわけで、
アフリカの人々にとっても携帯電話は欠かせないものです。
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2010.07.20 Tue l 情報・通信 l top
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