上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
ミネラルウォーターのペットボトルなどのザンビア製品には、
よく"Proudly Zambian"と書いてあります。
そんなザンビア人が自分たちの話す英語に誇りを持っているかはわかりませんが、
語学訓練の初めに、ザンビア英語の特徴について教えてもらいました。

<母音>
・母音のないところに母音を挟みやすい。

これはザンビアで話されている各言語(バントゥー諸語)に、
音節が母音で終わるという特徴があるからです。
日本語と一緒ですね。
日本語はuやoを入れがちなのに対して、ザンビア人はiを足すことが多いようです。

(例)
sixty → sikisity
technical → techenical
one → wanu

・シュワが発音できない

シュワとは、英語でよく"er"と綴られる音です。
これも日本人と似ています。
ただし、日本人が「アー」となるところ、ザンビア人は「エ」となります。

(例)
work → weki
first → fest
girl → gel

・二重母音が発音できない

「エイ」が「エー」となります。

(例)
wait → weeti

<子音>
・有声音と無声音の混同

(例)
b - p : BP → PP(ちなみにBPというのはガソリンスタンドにあるコンビニ)
j - ch : judge → charge
f - v : Mufulira → Muvulira(街の名前)
k - g : Arcades → Argades(ショッピングモールの名前)
z - s : Zambia → Sambia

・"h"の脱落

(例)
house → ouse
hair → air

・"l"と"r"の混同

(例)
river - liver

・"s"と"th"の混同

(例)
thousand → souzand, thouthand

ザンビアには民族が72とも73ともあると言われていて、
言語も同じだけあると言われています。
いずれも「バントゥー諸語」に分類されるもので、
似た特徴があるのだと思いますが、程度はそれぞれであり、
出身地によっては言葉が通じず、
英語でしかコミュニケーションが取れないことも多いようです。
ザンビア人ならば、その人が話す英語を聞いただけで、
どこの出身かがわかるそうです。
日本語でもアクセントや言葉遣いからどこの方言かわかるのと同じような感覚でしょうか。
ただ唯一の共通語が英語というのが、植民地アフリカを感じさせます。
スポンサーサイト
2010.04.06 Tue l 現地訓練 l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。