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ザンビアとは少しも関係のない話ですが、
こういうときには赤の他人のブログ記事が心強いもので、
私もだいぶいろんな人のを読ませてもらったので、
自分も少しでも誰かの参考になればと。
じんましんのお話。

それは今から8か月前、今年(2013年)の3月のこと。
東京での前の仕事の契約が3月31日まで(土日だったので事実上29日まで)で、
関西での新しい仕事(今の仕事)が4月1日から始まるという鬼スケジュールで、
テクニカルな諸事情で休暇もほとんど取れず、
残務と引越し準備と新生活準備でパニクっていた私。

気づいたら、夕方になると体がかゆくなっていました。
それでも私、元々埃アレルギー体質だったので、
引越のために部屋を片付けているからだと思い、5日くらい放置。

が、ある日ふと思い立って背中を鏡に映してみると、
自分が引っ掻いた跡がそこかしこに見事に赤く残っているではありませんか。
ぎょえっと思い、その足で皮膚科へ。

言われたことには、元々アレルギー体質だったのが、
引越や新生活へのストレスで激しくなっているのでしょう、とのこと。
「アレロック」という抗ヒスタミン剤を処方してもらい、
とりあえず1週間1日2回飲んでみることに。
で、症状が治まればそれでよし、
まだ続くようだったら引っ越してからまた皮膚科に行ってください、
とのことでした。

このアレロックという薬を飲み始めたら見事にかゆみも発疹も治まって、
数日後に無事引越完了。

と、休む間もなく住居も職場も何もかも新しい環境での生活が始まり、
目の回るような忙しさが続き、薬が切れた4月の第2週目から、
じんましん再発。
以前よりも激しさを増し、
朝や夕方、そして入浴時には、サイボーグにでもなったかのように、
肩から背中にかけて全身みみず腫れに。

s-130410_005247.jpg
これ、かなり小さくしてますが、背中の写真(ひぇー)。

s-s-130401_222734.jpg
おでこも一面真っ赤に(生で見ると写真以上に迫力があります)。

かゆくてかゆくて仕方なくて、
でも平日は仕事で精いっぱいで皮膚科に行く余裕がまったくなくて、
地獄の1週間でした。

そうしてやっとのことで皮膚科に行ったのが4月2週目が終わった土曜日。
ドクター曰く、
「なんでもっと早く来なかったんですか。
これじゃ慢性じんましんになりますよ。
慢性じんましんになると治るのに何か月もかかるんですよ。
東京の皮膚科で言われたことちゃんと聞いてなかったでしょ。
来るのが遅いですよ。」
あまりに辛くてどうにか助けてほしいという思いで行った皮膚科で
強い口調で言われた、このグサッと来る言葉。
不覚にもその場で涙がボロボロ。
あぁ、今思い返しても悔しいぜ!

ともあれ、前に処方されたアレロックが効いたのなら、
また同じものを2週間分出すから、また2週間後(以内)に来なさい、と。

その日からアレロック服用を再開。
すると、また見事にみみず腫れはなくなりました。
なんと救われたと思ったことか!
というか、それまでなんと辛かったことか!

が、今度は、腫れなくても赤くなるという症状に。
例えば買い物袋を腕に下げるとそこだけぴーっと跡がつくような。
おでこやほっぺたにも何もしなくてもぴーっとかまるっとか赤い筋。

s-130531_201008.jpg

引っ掻いたら確実に跡が残って、
引っ掻いてないところにもいきなり出て、
数時間後には消えるんです。
でも数時間は残る。
腕でも顔でも首でも脚でも体じゅうどこでも。

こんなのがずっと続き、2週間後に再受診。
薬が効いてはいるけれど、
もう慢性的になってしまったので治るのには時間がかかる、
しばらく薬を服用し続けなければならないと言われました。
(また怒られるんじゃないかと行くのがかなり憂鬱だったけど、
私が前回泣いたからか、今度はドクター優しい口調でした。)

それからは30日分もらうようになり、
赤い跡が目立たない程度にはなったものの、
消えることのないまま3か月が過ぎました。

7月に受診に行ったときに言われたのが、
「薬はちゃんと12時間置きに飲んでいますか?」ということ。
朝食後と夕食後の2回という指示だったので、
朝はたいてい一定の時間に飲んでいたものの、夕食の時間はバラバラ。
しかも仕事を終えて帰って夕食を食べるのが21時以降のことが多く、
12時間間隔にはなっていませんでした。
食前でもいいからきっかり12時間ごとに飲むことが大切と言われ、
それ以来、携帯のアラーム機能を使って毎日7時と19時に飲むように。

自分でやってみて初めてわかるものですが、
毎日必ず同じ時刻に薬を飲むのってなかなか難しい。
時間にわりと縛られている日本の生活でもこうなのだから、
ザンビアやその他南部アフリカ諸国における
ARV(抗レトロウィルス薬=HIV感染者がエイズ発症を抑えるために飲む薬)
徹底の難しさが、初めて実感とともによくわかりました。

さて、さらに薬を飲み続けること2か月、
発症&服用から半年が経った9月、
かなり注意深くチェックしていた結果、
ついにまる一か月の間、まったくじんましんが出ないという快挙。

これにて、薬の量を減らしてもらえることになりました。
まずは週に2日だけ1日1錠の日を作ること。
それでもまったくじんましんが出なければ、
それ以降は1日1錠で良いとの指示。

というわけで、今、やっと1日1錠。
やっとここまで来たぜ。
それでも、ストレスでまた出たりするから、
そのときには集中的に1日2錠をしばらく飲み続けるようにとの指示あり。

はぁ、早く薬フリーになりたいものだ。
あと何か月かかるのだろうか。

ストレスや何かでじんましんが出たみなさん、
薬の飲み始めは非常に肝心です。
決して切れることのないよう飲み続けてください。
そうすればこんなこと(慢性じんましん)にはなりません。

私は思い切って仕事を休んですぐに皮膚科に行くべきでした。
いや、そんなのどう転んでも無理だったなとは思うけれど。
それでも。

治ったらまたご報告しますゆえ。
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2013.11.17 Sun l ザンビアじゃない話 l top
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