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キリマンジャロに登るには、
整備されたルートがタンザニア側に5つ、ケニア側に1つ。

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(Kilimanjaro -The Trekking Guide to Africa's Highest Mountain (Trailblazer Publications)より)

-Marangu Route
-Mweka Route
-Umbwe Route
-Machame Route
-Shira Route / Lemosho Route
-Rongai Route

私たちが登ったのは、最もポピュラーと言われているマラング・ルート。
宿泊はすべて山小屋。
コカコーラ(それにビール)も売っているので、
俗称はコカコーラ・ルート。
ほかの4つのルートはすべてキャンプ泊。

しかしながら、手持ちの本(写真の地図が載っている本)によれば、
"not much easier than any other trail"とのこと。
実際、タンザニア隊員はマチャメ・ルートを使う場合も多いとのこと。
私たちのあとに年越し登頂を果たしたウガンダの同期隊員も、
マチャメ・ルートだったとか。
聞いた話によると、
マチャメ・ルートは途中で下りがあるので高度順応しやすく、
隊員の登頂成功率も高いとか。

Marangu Route マラング・ルート(コカコーラ・ルート)

①Marangu Gate(1905m) to Mandara Huts(2723m)
道のり:8.3km
高低差:818m

②Mandara Huts(2723m) to Horombo Huts(3721m)
道のり:12.5km
高低差:998m

③Horombo Huts(3721m) to Kibo Huts(4714m)
道のり:9.5km
高低差:993m

④Kibo Huts(4714m) to Gillman's Point(5719m) and Uhuru Peak(5895m)
道のり:6.25km
高低差:1181m

と、ここまで本を見ながら書いてみたんですが、
キリマンジャロで買った地図を見ると、書いてある道のりが全然違う。。。
なんだこりゃ。
①が約12km、②と③が約15kmだそう。
この記事で「27km」と書いたのも、
ネットで調べたときこのように書いてあったからです。)
ま、あくまでだいたいということで。
8kmと12kmとか9kmと15kmって結構違うけど。。。
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2011.01.28 Fri l キリマンジャロ l top
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【Impatiens Kilimanjari】
世界中で、ここキリマンジャロでしか見られない花。
Impatiensとはツリフネソウのことらしい。

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"Protea" 【Protea Kilimandsharica】
南アの国花。
ザンビアには南ア資本のProtea Hotelがたくさんあります。

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"Bearded Lichen"【Usneaナントカ、かな?】
または俗称Spanish Moustache。
ガイドのAugustが実演しながら教えてくれました。
でも、moustacheって口ひげじゃなかったっけ…?

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"Red Hot Poker" 【Kniphofia Thomsonii】
鮮やかな黄色がひときわ目立ちます。
ゆくゆくは赤になるようです。

k105.jpg   k107_2.jpg   k107_3.jpg

"Giant Senecio" 【Dendrosenecio Kilimanjari】
いやぁ、たくさんいたなぁ、ジャイアントセネシオ。

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"Lobelia" 【Lobelia Deckenii】
サボテンみたい。
大きかった。

ほかにもまだまだ鮮やかできれいな花や珍しい植物がたくさんありました。

※学名、しっかり調べたわけではないので、あまりあてにしないでください…
2011.01.28 Fri l キリマンジャロ l top
ある日のこと。
住宅街を歩いていると、道端にフリッター売りのおばちゃんが。
久々に食べようと思い、500クワチャ札を手渡しながら、

"May I have one fritter?"

「フリッターひとつちょうだい!」

すると、なんと帰ってきた答えは、

"Fine thank you. And you?"

いやあ、そんな。
一瞬なんて言われたのかわからなかった。
そんなに私の英語聞き取りにくかったか。

しょうがないので私も、

"Fine thank you."

しょうがない。
フリッターはちゃんと買えたのですが。

自分ではわりと明瞭にしゃべったつもりで、
Pardon?と言われてがっくりすることが結構あります。

これはアクセントの違いだと信じたい。
ペラっペラのザンビアンアクセントでしゃべれるようになりたい。

とりあえず今のところ身に付いたのは、
"thirty"や"thirteen"の"ir"を「エー」と言うことだけ。
「セーティー」「セーティーン」。
(「セ」じゃなくてほんとは舌を歯の間に挟む発音だけど。)
じゃないとほんとに通じない。

"t"の発音も極力はっきり。
決して"d"や"r"にはしない。

でも、"turn"「テーン」や"early"「エーリー」、
それに"first"「フェスト」はなかなか言えない。
"basic"「ベイズィック」もまだ言えない。
"can't"すらいまだに「キャント」と言ってしまう。
"butti"は恥ずかしくて言えない。

中途半端なのが一番かっこ悪い、と思うのです。
やっぱり聞く量、話す量が絶対的に足りないに違いない。
2011.01.28 Fri l 言葉 l top
平日、時間がポッと空きまして、
たまの贅沢にArcadesの映画館で映画を見てきました。

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チケット兼レシート。素っ気ない。
平日プライス、いや正確には月~木プライス、14,000クワチャ(約280円!)。
…なんですが、レシートの表記は「R14,000」。
おそらく南アのチケット発行マシーンなのでしょう。
Rは南アの通貨、ランド。

鑑賞した映画は「BURLESQUE」。
CherとChristina Aguileraという大物歌手2人が出ている、とてもアメリカンな映画。
楽しめました。

驚いたのは脇役陣。

まず、ERシーズン13から登場の嫌味な部長モレッティ役、Stanley Tucci
そして、The OCの頼れるお父さんサンディ役のPeter Gallagher
さらに、Grey's Anatomyの憎めない女たらし外科医スローン役のEric Dane

3人目のドクター・スローンが出てきたときには、
なんだこりゃと思わず笑ってしまいました。



このことをどうしても誰かに言いたかっただけです。
くだらない話で失礼しました。

アメリカドラマ好きの人、夢の競演が見られるのでぜひ。

ちなみに今回はクレジットロール最後まで流してくれました。
ただし、座席の照明は途中で明るくなったけれど。
それでも、ありがとう映写係のお兄さん。
(最後まで残っていたのは私だけ。)

ついでながら、Manda Hillの映画館のほうは、
モール内の案内板に"Opening Early 2011"と書かれているも、
まだオープンしていません。
いつになるのやら。
2011.01.28 Fri l 娯楽 l top
食べることが大好きな私。
グルメにはほど遠く、
たいていのものはおいしいと感じてしまう私。
幸せなことだと思っていますが、
ついつい食べ過ぎてしまうこともよくありまして。

先日、週末に15人ほどで中華料理を食べに行きました。
サッカーをしたあとでお腹が空いていて、
たくさん頼んでたくさん出てきて、
お腹がはちきれんばかりに食べまくった私。

それでも結構残って、
お持ち帰りパックに入れてドミに持ち帰ってきました。
翌朝、レンジでチンして残り物を朝ごはんに。

その後、またサッカーしたり、
マーケットをぶらぶらしたり、
いつもの日曜日を過ごしました。

夕方、家に着いて、
夕飯作るのめんどくさいな~と思っていたところに
突如襲ってきたのは、激しい下痢。
それはもうひどいのなんのって。
トイレットペーパー1ロール使い切ってしまうほど。
(美しくない話ですみません。)

夜中には気持ち悪くて目が覚めた途端に、
胃の中のものをすべて吐いてしまう始末。

中華料理に違いないと思ったものの、
不思議なのはちょっと間があったこと。
下痢になるときはたいていその日の夜にすぐ来るのですが。

しかしこれほど激しい下痢はザンビアに来て初めて。
もうこんな思いは二度としたくない。
バカみたいに食べ過ぎること、もう絶対しません。
お腹がいっぱいだと思ったら、その時点でやめる。
それから残り物をチンして食べるのもやめよう。

やっぱりここはザンビア。

古い油で揚げたフリッターやミートパイ、
一日中並べてあるチューズデイマーケットのお豆腐、
刺激の強いスパイスいっぱいのカレー、
道端や屋台などで売っているチキンやヤギ肉…

食べ過ぎなくても危険はいろんなところに潜んでいます。
こんなところで大食いするなんてもってのほか。ですね。
お腹が強くなった気がするとはいえ、油断禁物。

もう食べ過ぎない。
心に決めました。
2011.01.28 Fri l 日記 l top
ザンビアの雨季は10月の終わりから4月頃まで。
1月の今が最も雨量が多いようです。

RIMG1420.jpg   RIMG1421.jpg

舗装されていない道は、
こんなふうに水浸しになってしまったり。
歩きにくいですねぇ。
チャリなんて乗るなと言われているようなもの。
(写真はFootball Houseの脇の道を入ったところ。)

雨は今はだいたい日に一度以上はザーッと降ります。
多いのは、ポタポタポタと落ちてきたと思ったら、
1分と経たないうちに、
バケツをひっくり返したような雨が降るパターン。
そして30分もすればすっきり上がって晴れ。

しとしと降る雨、というのはほとんどありません。
一日中降ることもあまりなし。
ただ午前中ずっと断続的に降ったりとか、
しばらく止まないことも。
雨は朝と夕方、それに夜に多い気がします。

朝起きると空は一面の曇で、半袖一枚だと肌寒いこの頃。
でもなんだかんだ昼間には晴れ上がっていることが多い。

そんなわけでチャリに乗るにも、常に空とご相談。
晴れていた空が雨の前には一気に曇になるので、
空を見ていればだいたい降りそうかどうかはわかります。
ただ何時間も先のことは予測できないので、
いつどこに行こうなどとせっかく立てた予定が
うまくいかないこともしばしば。

自転車には泥除けが必須。
泥除けなしで走ろうものなら、
瞬く間に背中と脚が泥のハネでまだら模様に。

しかし私の自転車、マウンテンバイク仕様で、
購入時には泥除けが付いていませんでした。
はねるのが嫌で、
自転車にあまり乗っていなかった時期もありましたが、
さすがに不便と、年末、遂に決心してカムワラへ。

カムワラとは庶民のマーケット。
そこに行けばたいていのものは手に入りますが、
ごちゃごちゃっとお店が立ち並んでる上に、
どの店にもキッチン用品やらチテンゲやら何やら
同じようなものが置いてあって、
お目当ての物を探すのに一苦労するところ。

しかしくじけまいと、お店を10軒以上当たって、
やっとのことで手に入れたのがこちらの愛しきマドガード。

RIMG1409.jpg

自転車を持って行かずに買いに行ったのですが、
色、ぴったりだと思いませんか。
まるでもともとセットだったかのよう。
粘って探した甲斐がありました。

RIMG1255.jpg

ドミのウォッチマンに装着してもらいました。

カムワラといえば、スリも多いし、
ザンビア人以外が歩いていれば目立つことこの上なくて、
声をかけられまくりチョッチョリとバカにされまくりの、
一人ではあまり積極的に行こうと思わないところ。
そこを歩き回ってちゃんと泥除けが買えた自分がちょっとうれしい。
(まだまだひよっこ。)
お値段は20,000クワチャ(約400円)でした。

自転車に泥除けを付け、
今月の頭に帰国した隊員に折り畳み傘をもらい、
雨季対策も遂に万全に。

これで雨は恐くない。
町じゅうの草木も恵みの雨を受けて、
乾季では考えられないほどぐんぐん育っていて驚きます。
道端、どこも草ぼうぼう。

とはいえ、やっぱり雨季は何かと不便。
早く終わってくれないかな。
2011.01.28 Fri l 地理・気候 l top
これまで何度かお伝えしてきたマンダヒル・ショッピングセンターの
リニューアル工事進捗状況。

2010.08.05「Indulge in innovation.

2010.09.15「ついに上陸

ついにオープンしました!

DSCN4209.jpg   DSCN4221.jpg   DSCN4222.jpg

ヤバいです。
ここはどこの国?!って勢い。

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エスカレーター!エレベーター!

DSCN4215.jpg   DSCN4216.jpg   DSCN4220.jpg

お店、どれも超きれい!!!

東の横綱「game」(ホームセンター)、
西の横綱「SHOPRITE」(スーパー)は変わらず。
すごかったのは、この改装工事期間中、
これらをはじめとした既存店舗がほとんど休業せずに営業し続けていたこと。
ただそれぞれの店舗にたどり着くまでの道順がころころ変わって、
まるで迷宮でした。

新装オープンしたとはいえ、実は2階はまだテナントほとんど入ってません。
今のところエレベーター&エスカレーターを使うのは駐車場ユーザーのみ。

キリマンジャロ・カフェや両替所のあった中央付近の一角は、
完全に封鎖されてしまいました。
両替所がなくなってしまったのは不便。
早く元に戻らないかな。

完全オープンまでにはまだもう少し時間がかかりそうです。

*

と、これを書いたのは実はもうだいぶ前。
11月終わりごろだったか。

写真がなかなか撮れず、アップできずにいたのですが、
このたび同期N隊員に写真をもらったのでやっとアップロード。
お礼申し上げます。
素敵な写真をありがとうN隊員。

ちなみに、両替所は既に新しいものが2つオープンしています。
ただキリマンジャロカフェは、
戻ってくるとかこないとか噂はあるけれど、
今のところなくなってしまったため、
ネットができるおしゃれカフェがなくなってしまって不便。

2階はいまだにお店なし。
すべてOpening Early 2011だそうですが、いつになりますでしょうか。
2011.01.28 Fri l お店・マーケット l top
アフリカ最北端に位置するイスラムの国、チュニジア。
二本松で一緒に訓練を受けた仲間が、
協力隊員・シニア隊員として派遣されています。

そんなチュニジアで政変が起きているニュース、
日本ではどの程度報道されていますでしょうか。

ここザンビアでも、
新聞の国際面に海外配信の記事が多少載る程度ですが、
(テレビはまったく見ていないのでわかりません…)
同期チュニジア隊員からのメールを読む限り、
なかなかえらいことになっているよう。

ことの発端は1人の青年の焼身自殺。
それをきっかけに各地でデモが起こり、
多くの死者が出、大統領がサウジアラビアに逃亡。

そんな中、隊員は全員首都に避難。
略奪や発砲が起こっており、JICAからは日中外出禁止令。
街が徐々に落ち着いてきたかと思われる中、
全員パリへの避難が決定。
パリにて5日間ほど滞在したのち、
日本への一時帰国が決定。

というわけで、現在チュニジア隊員は日本にいます(いるはずです)。
果たしてチュニジアに帰れるかどうか、
先のまったく見えないまま日本で暮らすなんて、
いてもたってもいられない気持ちだと思います。

もしこんな形で隊員としての活動が中断してしまったら、
私だったら泣きたいほど悔しい。

暮らしているととても平和に感じるザンビアですが、
それはチュニジアだって同じ思いだったはず。
いつ何が起こるかわかりません。
他人事とは思えず。

もしザンビアで何か起きたら、
隊員の一時避難先は南アだとか。
西部州の動きは怪しいし、今年は大統領選もあるし、
まさかの事態も考えておくべきか、と思わされる出来事でした。

どうかチュニジアの情勢が早く落ち着き、
隊員がみな戻って活動を再開できますように。
2011.01.28 Fri l アフリカ l top
2010年12月18日(土)

06:00 起床、お湯
07:20 朝食
07:45 集合写真
08:15 下山開始
10:30 マンダラ・ハット到着、お昼
11:30 下山開始
13:00 ゲート着
14:00 Gladys Adventure着、レンタル品返却
15:30 Moshi Leopard Hotel着
17:00 Kilimanjaro Coffee Lounge
17:50 Hotel発
18:20 Kilimanjaro空港着
19:05 Kilimanjaro空港発
20:10 Dar es Salaam着
21:00 Econo Lodge着

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キボ峰が遥か遠くに見える。
昨日一日であんなところから降りて来たなんて信じられない。
「あそこから一日で降りて来たと思うと、人間なんだってできる気になるね。」
とは、同期H隊員のひと言。

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朝食はいつもこんな感じでした。
これプラス果物とおかゆ。
ホテル並みのご馳走。

ホロンボハット出発前にチップを渡し、
キボ峰を背にしてパーティー全員で記念撮影。
チーフガイドのAugustがチップの額を全員に向かってアナウンス。
100ドル札などで総額をどさっと渡したので、
あとでもめないようにだと思います。

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そして全員で歌ってくれたのがキリマンジャロの歌(勝手に命名)。
印象的なメロディーラインで、つい口ずさみたくなる歌。
みなさん、ほんとにありがとう。

さて、出発。
行きに2日かけて登ってきた高低差約2000mを、
帰りは1日で一気に下ります。
道のりにして約27km。

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キボ峰もホロンボハットも背にしてどんどん下るのみ。
ポーターさんに注目。
頭には大きな荷物、手にはお湯タンク。
これで我々をどんどん抜かしていきます。
「ポーターさん通りまーす」と言われて何度脇によけたことか。

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こういうちょっとしたごつごつの岩を下るのが、かなりの苦痛。
足の指に絆創膏巻いたり靴にコットン詰めたりしたのだけど、
それでも容赦なくつま先に衝撃が来て、このあと指はひどいことに。。

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マウェンジ峰もキボ峰も、もう遥か彼方。

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行きにお昼を食べたところ。
帰りは休憩のみ。
下りのスピードは速い速い。
私もマンダラハットまでは先頭集団の中で
元気にぴょんぴょん跳ねるように下っていました。

それが、マンダラハットに近付いたあたりから、
つま先が悲鳴を上げ始め、いつの間にか足を一歩ずつ出すごとに激痛に。

k53_1.jpg   k53_2.jpg   k53_3.jpg

お昼休憩をするマンダラハットに到着して靴下を脱いでみると、
既に水ぶくれが固まっていてひどいことに。
絆創膏だけでは足りないと、テーピング。
それでも、トイレに行くのに水平に歩くだけでも痛い。
ここからが涙の行軍でした。

k54_1.jpg   k54_2.jpg   k54_3.jpg

お昼。
ついに山での最後の食事。
何度も言うけれど、最後まで本当においしかった。

早めのお昼を済ませて、さらに下る。

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なんとも身軽なポーターのお方々。

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沢。

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ブルーモンキー。

マンダラハットから登山口までが意外と長い。
初日にお昼を食べた地点がなかなかやってこない。
つま先が痛くて痛くて、最後は気合と根性のみで歩きました。

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13時、ついにゲート到着。
最後はとにかくつま先が痛かったことしか覚えていない。
登りの辛さは我慢のできる辛さだけど、
下りの辛さは我慢のできない辛さでした。
痛くてほんとに涙が出るかと思った。

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最後にゲートで何やら名前を書いて(登頂証明書がもらえる)、
おみやげ買って、モシ市内へ。

このあとほんとはゆっくりするはずが、
ダル組4人はフライトが急きょこの日の夜に変更になったため、
レンタル品を返却して慌ただしくホテルへ。
5日ぶりのシャワーを浴びて、
ちょっとでもモシ観光がしたいと、「モシのスタバ」なるカフェへ。

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たしかにおしゃれなカフェで、
ドリンク、ケーキともに見た目はよかったけど味は…ノーコメント。

その後もやはり慌ただしく空港へ。

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機内でついにビール。
ああ、ほんとは8人全員で盛大にモシで打ち上げするはずだったのになぁ。

しかし5日間の疲れと機内という高度と久々のアルコールで、
缶1本でかなり酔いがまわりました。

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ダルの空港、Julius Nyerere国際空港。
ルサカ国際空港に比べると、かなり大きい。

ほんとはモシのホテルに泊まる予定だったので、
突如宿なしとなってしまった私たち。
Gladysさんやタンザニアの同期隊員に聞いて急きょ予約したのが、
ダルの中でも中心地に位置するEcono Lodge。
お値段のわりに非常によいロッジでした。

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部屋は広く清潔。
これでツイン1部屋27,000シル(タンザニアシリング)。
すなわち1人13,500シル(=1000円弱)。

部屋に入ってすぐに爆睡。

*

こうして私たちの5日間は幕を閉じました。

翌日、私以外の3人はダルからルサカへ飛んで帰ザ。
私のみダルにとどまって、タンザニアの同期隊員と、
数日ダル及びその近郊をうろうろ。

のはずが、私以外の3人がルサカへ帰るフライトがまたもやキャンセル。
今度はZambezi Airlines
どこまでもやってくれます。アフリカ。

結局彼らは夜遅くまで空港で待った挙句にダル市内に逆戻り。
翌日の臨時便で帰ったそう。

私はダルで同期隊員と食い倒れツアー開始。
それはまた別の記事で。
2011.01.23 Sun l キリマンジャロ l top
2010年12月17日(金)

12:00 起床、昼食
13:00 下山開始
16:00 ホロンボ・ハット到着、お湯
16:30 お茶、UNO
18:00 夕食
21:00 就寝

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みんなぐっすり寝た後、12時にお昼ご飯。

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おー肉じゃが。
心温まります。
しかしここでも気持ち悪くて食べられないメンバー続出。

キボハットまで砂利スキーで一気に駆け降りてきて、
そのあとぐっすり寝たからか、みんな体調不良。
頭痛かったり気持ち悪かったり。
寒さで風邪を引いてしまっていたり。

いくら1000m以上も降りてきたとはいえ、
それでもまだここは4700mの世界。
砂利スキー、あんなに駆け降りて良かったのか、
こんなに高いところで激しい運動は絶対体に良くない、
あれがまずかったんじゃないか、
と、みんなでぶつくさ。

気持ち悪過ぎて降りられない、と言っていた隊員もいたけれど、
高度を下げれば下げるだけ楽になるよきっと、と、
とにかく出発。

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アルペン砂漠というらしいです、こういうところ。
3時間ほど、来た時と同じ道を延々と歩いて…

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見えた、ホロンボハット!
たしかに降りれば降りるほど楽になり、
みんなの体調も徐々に回復。

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ダイニングハットでお茶していたら雨が降り出し、
小屋に戻るのめんどくさいね、夕飯まであと1時間くらいだし、
ということで、ここに来て初UNO。

すると1回戦も終わらないくらいのところで、
日本人の方がどこからともなくやってきました。
これから登頂するとのことで、
お話を聞けば、
登山経験豊富で若い頃にはなんと8000m級の山にも登ったとか。
キリマンジャロは長年の夢だった、氷河を見に来た、とのこと。
高度順応のため、ここに来る前に隣のメルー山(4566m)に登ってきたと。
おしゃれな帽子の似合うダンディなお方でした。

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おいしい夕飯を食べるのもこれが最後。
なんだかしんみり。

しかしここでガイドAugustから衝撃のひと言。

「あさっての君たちのフライト、キャンセルになったらしいよ。
明日の晩のフライトに振り替えだって。」

えぇー。
やってくれます、Precision Air
いったいどこがprecision(正確、精密の意)なんだか。

ほんとは下山したその日はモシのホテルでゆっくりするはずだったのに。
みんなでがっつり打ち上げするはずだったのに。

我々8人のうち、私を含む4人は下山翌日にモシ→ダルへ飛ぶ予定、
残りの4人は同じ日にモシ→ザンジバルに飛ぶ予定でした。
キャンセルになったのは我々のダル行きのフライト。
4人だけ慌ただしく下山当日に飛ぶということは、
みんなでおいしいお酒を飲むこともできない。。。

とりあえず気を取り直して最後の夕飯をたっぷり食べて、
寝心地のいい寝袋で安らかに就寝。
行きに溺れる夢を見たK隊員だけはびくびくしながら就寝。
2011.01.21 Fri l キリマンジャロ l top
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