fc2ブログ
DSC07275.jpg

2時間ちょっとの豪華ディナーつき豪華列車(蒸気機関車)の旅。
お値段も豪華(150ドル)。

DSC07279.jpg   DSC07280.jpg   DSC07282.jpg

乗客は9割以上がご年配のムズング(白人)。

DSC07290.jpg

Mosi-oa-Tunya国立公園の中を夕陽に向かって突っ走り、
ちょうどいいところでストップ。
運がよければ動物も見られるそう。

DSC07303.jpg

列車が止まったら、食堂車に移動してディナー。

DSC07315.jpg
Amuse Bouche: Andalusian Gazpacho

DSC07317.jpg
Starter: Blue Cheese & Pear Composition

DSC07318.jpg
Middle Course: Wild Mushroom Risotto served with a Pea Veloute

DSC07321.jpg
Main Course: Slow Cooked Lamb Shoulder on a Potato Lyonnaise Tart with Baby Carrots & Balsamic Jus

DSC07328.jpg
Dessert: Green Apple Tart with Granny Smith Ice-cream and a Lemon Reduction

最後にはコーヒーとチョコレート。

私、グルメじゃないのでたいていのものはおいしいと感じてしまうんですが、
ものすごーくおいしいディナーでした。
お腹いっぱいで食べきれませんでした。
私としたことが。

ディナーの間、列車が止まっているのが不思議な感覚でした。
動いていたほうが雰囲気出たのになぁ。
ともあれ、贅を尽くした2時間でした。

ウェブサイトあります。
「世界の車窓から」でも紹介されてます。
見たい方、どうにか探して見てみてください。
スポンサーサイト



2010.10.15 Fri l 旅・観光 l top
ザンビアにも鉄道博物館がありました。

ものの10分ですべて見終わってしまいましたが…。

DSC07266.jpg

一応、本物の車両がいくつか展示されてました。

DSC07269.jpg

トーマスもいました。
2010.10.15 Fri l 旅・観光 l top
発熱したのが火曜日。
何をする気力もなく、一日中寝るだけ寝て、
夜は夜でぐっすり寝て、
翌水曜の朝。
体温を測ってみるとまた37.7℃。

この日、健康管理員というJICAスタッフが職場訪問に来る予定だったので、
「熱が下がらないので今度にしてください」とSMSで連絡。

すると折り返し電話。
「一応、マラリア検査やっといて。」

というわけで、はじめてやりました、マラリア検査。

RIMG4891.jpg

はじめて開封する検査キット。

これ、隊員はみな常備しています。
JICAから配られます。

RIMG4892.jpg

何やらいろいろ入っている。
説明書きも面倒くさそう。

現地訓練中にデモンストレーションまでひととおりやったんですが、
すっかり忘れていました。

使い方を3回くらい読み返して、やっと理解しました。

①垂らす液のふたを開ける
②指に刺す針の装置をセット
③アルコールで刺すところを消毒
④装置を使って針でチクっとやって血を出す
⑤スポイトで血を吸い取って検査キットに垂らす
⑥その上から①で開けた液を3滴垂らす
⑦15分待つ

針の刺し方が足りなかったのかあんまり血が出なくて心配でしたが、
こんなふうにちゃんと結果が出ました。

RIMG4893.jpg   RIMG4895.jpg

ネガティブでした。
やれやれ。
2010.10.15 Fri l 保健・衛生 l top