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今さらながら、所内の施設をご紹介します。

◆洗濯室(宿泊棟)
A・B棟に2つ、C・D棟に2つ、全部で4つあります。
DSC05813.jpg

◆乾燥室(宿泊棟)
2つずつある洗濯室の間に1つずつあります。
DSC05814.jpg

◆ロビー(厚生棟)
厚生棟は吹き抜け&ガラス張りで、
右に少しだけ見える壁の上(2階部分)が食堂、1階部分がお風呂です。
DSC05884.jpg

◆食堂(厚生棟)
こんな感じに吹き抜けです。
DSC05886.jpg

◆屋上通路(厚生棟)
A・B棟から研修棟に行くには、この厚生棟屋上を通るのが近道です。
ただし、多少寒いです。
DSC05889.jpg

◆トレーニングルーム(体育館)
体育館の向かいでトレーニングができます。
シャワーもあります。
DSC06303.jpg

このほか、管理棟と研修棟があって、
研修棟には図書室、PCルーム、各教室、講堂などがあります。
管理棟にはスタッフルームや会議室、診療室などがあります。
24時間こんなところで生活しています。
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2010.02.27 Sat l 派遣前訓練(概要) l top
JICA二本松

訓練所が広いんです。

管理棟、研修棟、厚生棟、宿泊棟と目的によって4つに分かれており、
さらに宿泊棟はA棟、B棟、C棟、D棟と4つあります。
これに加えて体育館などもあります。

で、これらの建物がひとつひとつとても離れています。
屋内の廊下ですべてつながっていますが、その長いこと。
そして階段の多いこと。
「階段が多い」とは聞いていましたが、ここまでとは思わなかった。

開所当時は青年だけの訓練だったのですが、今はシニアも一緒。
シニアの方々は大丈夫かしらと思いたくなるほどの階段です。

管理棟1階の入り口から、B棟3階という一番奥の私の部屋まで行ってみましょう。

まずはエントランス。その右のほうを見ると…
エントランス

らせん階段。
上ります。
階段1

ガラス張りの通路を抜けて…
通路1

さらに通路を進むと…(実はこのあと右に曲がってさらに長い通路を進みます)
通路2

階段。
ここから宿泊棟。
ということで、なぜかこの階段を上りきったところが宿泊棟1階
階段2

さらに通路を進みます。
通路3

踊り場に出ました。
奥に階段らしきものが見えます。この階段を3階まで上がると…
踊り場

やっと生活居室のあるフロアに着きました。
DSC05788_convert_20100117153923.jpg

男女それぞれ8人ずつが1フロアに生活しています。
男女それぞれ談話室と呼ばれる部屋が中央にあります。
DSC05789_convert_20100117154016.jpg

個室はこんな感じ。
(着いてすぐ撮ったのでシーツも敷いてませんが。)
DSC05786_convert_20100117153827.jpg

こんな調子でどこに行くにもいくつもの階段を上ったり下りたり、
長い通路を歩いたりしなければなりません。
研修棟までかなりの道のりです。
「廊下は走らない」を守るってなかなか難しいものだと実感させられます。
2010.01.17 Sun l 派遣前訓練(概要) l top
水曜日に訓練が始まって、土曜日までの4日間はオリエンテーションでした。
その間に語学のクラス分けテストなどありました。
本日月曜日からやっと本格的に「課業」が始まりました。
日々のスケジュールをご紹介します。

5:00-(外出可能)
7:00- 7:10 朝の集い@体育館
7:20- 8:10 朝食@食堂
8:45-11:35 語学@各教室
11:40-12:30 昼食@食堂
13:00-14:50 語学@各教室
15:10-17:00 講座@講堂
18:00-18:50 夕食@食堂
22:30-(帰室)
22:40-22:50 人員確認@各部屋
23:00(消灯)

これが、日曜(とたまの土曜)を除いて毎日必ず行われるものです。
ほぼ15時までが語学、それ以降17時まで講座で、その間に食事です。

これにプラスして、食事当番やら全体日直やら自主講座やら班ミーティングやら、
実にさまざまなお仕事や行事があります。

さらにプラスして、夜の空き時間には
必死で宿題やら復習やらプレゼン準備やらをしなければなりません(予定)。

毎日あっという間に過ぎていきます。
息つく暇もありません。

「人員確認」とは何をやるかというと、内線で全体日直室に、

「第6班報告します。総員16名、現在員15名、全体日直1名、異常ありません。」

と報告することです。
まじです。
朝の集いでもやります。
ちなみに朝の集いでは、日の丸、JICA旗、JOCV旗、各国の旗(日替わり)が掲揚されます。
掲揚するのは全体日直のお仕事です。

こんな一日なので、
必然的に「語学クラスメンバー」「生活班」「派遣国メンバー」が付き合いの中心となります。
講堂で行われる講座は派遣国ごとに座席が決まっています。

めまぐるしい日々です。
あっという間に終わっちゃうんだろうな。
語学が本格的に始まる前の今がゆっくりできる最後のようです。
(それでも全然ゆっくりできていない。)
2010.01.11 Mon l 派遣前訓練(概要) l top
訓練中の学習時間のことを総じて「課業」と言います。
課業中は服装もそれなりのものを着用することとなっています。
65日間の中で、392時間が課業に充てられます。
内訳はこんな感じ。

①ボランティア講座 25時間(6.4%)
②任国事情・異文化適応講座 41時間(10.5%)
③語学 254時間(64.8%)
④安全管理/健康管理講座 24.5時間(6.2%)
⑤その他 47.5時間(12.1%)

ちなみにそれぞれどんな内容かというと…

①ボランティア講座:国際関係、国際協力、JICA事業概要、開発教育、環境と開発、ジェンダーと開発、社会還元入門…など
②任国事情・異文化適応講座:任国事情、協力活動手法、生活技法・日本文化紹介、参加型開発手法、世界の宗教理解…など
③語学:語学、語学自習、語学交流会、中間テスト、最終テスト
④安全管理/健康管理講座:感染症、精神衛生、歯科衛生、救急法、体力維持、海外安全対策…など
⑤その他:入所式、各オリエンテーション、消防訓練、自己紹介、講座テスト、特別行事、修了式…など

やっぱりメインは語学ですね。
254時間というと、中学3年生相当を2回やる計算だそうです。
ああ、アラビア語だのモンゴル語だの英語とは全然別の言語をやっている人がうらやましい。
2010.01.10 Sun l 派遣前訓練(概要) l top
青年海外協力隊への応募資格は、
募集締切日時点で満20歳から満39歳までの日本国籍を持つ人です。

他方、シニア海外ボランティアというものもあり、
応募資格は、募集締切日時点で満40歳から満69歳までの日本国籍を持つ人です。

2つとも応募時期はまったく同じで、
要は、20歳から69歳までの人は何かしらに応募できます。

それぞれ歴史を持つものですが、
2年ほど前から2つの派遣前訓練を合同で行うようになりました。
(それまでシニアは合宿形式の訓練はなかったようです。)

そんなわけで、訓練所には、20歳から69歳までの実にさまざまな年齢層の人がいます。
数字を見てみたいと思います。

平成21年度第4次隊(訓練開始日時点)
総数 196人
<男女別> 男性106人 女性90人
<年齢別> 青年149人 シニア47人
<男女年齢別> 青年男性70人 シニア男性36人 青年女性79人 シニア女性11人

この196人が、15~17人ずつ12班に分かれて生活しています。
1班から11班まではだいたい同じ男女構成で、次のとおりです。
<青年男性4~5人 シニア男性3人 青年女性7~8人 シニア女性1人>
12班だけが全員男性の「男クラ」で、青年9人、シニア3人です。
(「青年女性」って変な言葉ですが、ま、意味はわかるということで。)

この隊次はシニアの方々が多いほうだそうです。
シニアの方々は特にいろんな経歴をお持ちで、2度目の方も結構いらっしゃいます。

ちなみに、青年海外協力隊のことをJOCV(Japan Overseas Cooperation Volunteers)、
シニア海外ボランティアのことをSV(Senior Volunteers)と呼びます。
JOCVには「青年」という意味は入っていないのですが、
シニアに対してついついジュニアと呼びたくなってしまいます。
JOCVってJで始まるし。
2010.01.09 Sat l 派遣前訓練(概要) l top
訓練が始まって4日が経ち、やっとまとまった自由時間ができました。
4日目の今日まで軟禁状態でした。
人間、「外出は4日後から可能」とか言われるとなかなか圧迫感を受けるものです。

今日からだいたいリアルタイム更新していきます。
ただ、多少の日付操作はするかもしれませんのであしからず。

* * * * * * * * * * 

派遣前訓練が始まりました。
(「はけんまえくんれん」だと思っていたけれど、
JICAの人は「はけんぜんくんれん」と言っていました。
「期日前投票」と同じですね。
どうしても「ぜん」と読むのには違和感があります。)

青年海外協力隊員として開発途上国にボランティアに行くためには、
事前に65日間の合宿訓練を受けなければなりません。
(ちょっと前まで80日間くらいあったそうな。)
国際協力や開発について学んだり、
任国事情や異文化について学んだり、
安全管理や健康管理について学んだり、
そして何より現地で使うこととなる語学を学んだりします。
200人という大勢の中での集団生活を通して、
「公人」としての心構えを身につけます。

こんな訓練を行うための専用施設が長野県駒ケ根と福島県二本松にあり、
赴任する地域及び使用言語によってわかれます。
配られた名簿を見ると、二本松にいる人たちの派遣国は次の通り。

<アジア>
インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、中国、モンゴル

<中近東>
ヨルダン、シリア、イエメン、エジプト、モロッコ、チュニジア

<アフリカ>
ボツワナ、エチオピア、ガーナ、ケニア、マラウイ、ウガンダ、タンザニア、ザンビア、ジブチ、マダガスカル、モザンビーク、ルワンダ

太平洋、中南米、西アフリカ(フランス語圏)、それとインド近辺が駒ケ根のようですね。
それぞれ自分の任地で使うこととなる言語学習がメインとなります。
二本松における訓練言語は次のとおり。

クメール語、中国語、インドネシア語、ラオ語、マレー語、モンゴル語、タイ語、ベトナム語、フランス語、アラビア語、ポルトガル語、スワヒリ語、英語

私は「カンボジア語」という言葉のほうが耳慣れているけれど、
ここでは「クメール語」と呼ぶようです。

では、さらに記事を細かくわけて訓練の概要をご紹介していきたいと思います。
2010.01.09 Sat l 派遣前訓練(概要) l top
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