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チポロポロの大活躍を受けて、
公式ユニフォームのレプリカが売られるようになりました。

s-DSC08733.jpg

左が公式ユニフォームのレプリカ、30万クワチャ(約60ドル)、
右はただのそれっぽいジャージ、4万クワチャ(約8ドル)。

右の類は前からカムワラやマンダヒルの交差点などで売っていました。
これには無印のものからナイキ、アディダス、プーマなど偽ブランドの種類いろいろ、
デザインもいろいろ。
色も緑、オレンジ、白、黒といろいろ。
質もペラペラのものからそれなりにしっかりしたものまでいろいろ。
値段もK20,000(約4ドル)~K100,000(約20ドル)くらいまでいろいろ。
ナイキの「DRY-FIT」、AUTHENTICというタグまで付いた
精巧な偽物はK120,000(約24ドル)くらい。
値段はもちろん交渉可能。

一方、公式ユニフォームのレプリカは、質かなりよし。
「これ本物のナイキだよね?どうしたら本物かどうかわかるのかな?」と、
買ったみんなで話しています。
タグには、南ア製と書かれています。

このレプリカ、ネイションズカップ決勝が日曜だったので、
それに向けて同期隊員と金曜にマンダヒルに買いに行きました。
写真屋の隣のスポーツ用品店にあったものの、Sサイズは売り切れ。
夕方には入荷するとのことだったので、
翌日また行った同期隊員に頼んで買ってきてもらったのが、写真のもの。
サイズS、K300,000(約60ドル)。

興奮の決勝戦から1週間、
この前の土曜にLEVYという新しいショッピングモールに行き、
そこにあったTotal Sportsというスポーツ用品店でもレプリカ発見。
マンダヒルではもう売り切れていて入荷予定もないSサイズがあったのですが、
値段がなんとK386,000(約77ドル)!
なんでこんなに違うのでしょうか?!謎・・・

ショーグランドのイタリアンクラブ(フットサルコートのあるところ)では、
K300,000で売っています。
昨日(日)確認した時点では、サイズも全種類ありました。
ほしいけどまだ買ってないという方、ショーグランドに行けば買えます。
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2012.02.20 Mon l 祭り・行事 l top
93年の飛行機墜落事故で、代表チームを丸ごと失ったザンビア。

彼らが向かっていたのは、セネガルのダカール。
ワールドカップアフリカ最終予選の第1戦でした。

88年にイタリアを4-0で下したソウルオリンピック時のメンバーが
何人も揃っていた当時のチポロポロ、
ワールドカップ出場はほぼ確実視されていました。

ガボンの空に散った夢。

大惨事を逃れたキャプテンBwalyaらと、
ザンビア全土からかき集められた若手が代わって出場したアフリカ予選。
モロッコにわずか勝点1点差で敗れ、
94年ワールドカップ・アメリカ大会への出場を逃したのでした。

翌94年のネイションズカップ。
決勝まで進むも、ナイジェリアに敗れて準優勝。

事故から19年、ネイションズカップ準優勝から18年。
2012年、ついに初タイトルを手にしたチポロポロ。

"The plane crashed in Gabon and we won the final in Gabon. It was a sign of destiny, written in the sky."
「飛行機の墜落したガボンの地で我々は優勝した。これは空に刻まれた運命だったんだ。」
タイトルを19年前のキャプテンBwalya氏に捧げたレナール監督の言葉。

運命の地ガボンでついにネイションズカップを手にしたチポロポロが次に目指すもの、
それは彼らのもうひとつの夢。本当の夢。
ワールドカップ出場。

長い時を経て、ついにザンビアサッカーの新時代が幕を開ける。

*

そういえばBBCのニュースを読んでいないやと思い出し(滝さんに言われた)、
BBCのチポロポロ関連記事を読みました。
何を読んでもじーんと来たので、ごくごく簡単に以下の3つの記事をちょいちょいまとめながら、
昨日に引き続きもう一度書いてみたのが上のもの。
かっこいいとこだけBBC記事を直訳していいとこどりしました。あしからず。

Zambia's Nations Cup triumph 'written in the sky'
Zambian footballers remember a lost generation of players
Zambia players visit site close to 1993 plane crash

実際には上の2つしか盛り込んでいませんが。
お時間のある方、ぜひ原文をお読みください。

それからこんな記事もありました(というか現時点でアフリカサッカー面のトップ記事)。

Zambians into Fifa's top 50 for first time since 2001

先月のFIFAランキングで71位だったチポロポロ、
今日2月15日に発表された最新ランキングで43位へと大躍進!
すごい。すごいすごいすごい!

ちなみに日本は19位から30位へ大幅ダウン、
準決勝の相手ガーナは26位から23位へアップ、
コートジボワールも18位から15位へアップ。

いやぁ、かっこいいぜ、チポロポロ!

2014年ワールドカップ・ブラジル大会のアフリカ予選は、2012年6月のようです。
ザンビアは、ガーナ、スーダン、レソトと同じ組、グループD。
なんと!ガーナもスーダンも戦ったばかり、勝ったばかりじゃないか!

ガボンの空に散った彼らの夢は、まだまだ続きます。
勝つ運命は、そう、もう空に書かれているよ。
2012.02.15 Wed l 祭り・行事 l top
2日前の日曜日、2012年2月12日、ザンビアサッカー代表チポロポロは、
アフリカ大陸の覇者を決めるネイションズカップで悲願の初優勝を果たしました。

興奮しすぎて手に汗握りすぎて胸までドキドキした120分でした。
まさかね、正直、優勝するなんて。
だって、決勝トーナメントに進んだだけで、すごいと思ったのに。

トーナメントに進んでスーダンに勝ったところまでは、
普通にうれしく楽しかった。

それがガーナに勝っちゃって、
これはもうタダごとではないという雰囲気になり、
まさかの優勝しちゃうなんて、もう現実味がないレベル。
信じられません。なんだろう、なんか、信じられない。

ほんとにほんとに、チポロポロおめでとう!
チポロポロにとって、決勝戦の行われたガボンのリーブルビルは「運命」の地。
まさにこれは「悲願」の優勝なのです。
なぜなら・・・

物語は19年前に始まります。

1993年4月28日、ある小さな飛行機がアフリカのガボン沖で墜落しました。
原因は、エンジンの引火、停止、そしてパイロットの操作ミス。
エンジン部分にはもともと欠陥があったよう。
乗客は、チポロポロの選手18人、監督、そしてスタッフ。
クルーを含めた30人全員死亡という大惨事。
ワールドカップのアフリカ最終予選でセネガルと戦うため、
セネガルのダカールに向かう途中でのできごとでした。

88年のソウルオリンピックでイタリアを4-0で下し、
ワールドカップ出場も視野に入っていた強豪チームだったチポロポロ。
そのチームが、一瞬にして消滅したのでした。

0wreckage.jpg

将来有望だった世代を丸ごと失い、夢はガラガラと音を立てて崩れ、
ザンビア全土が悲しみに包まれました。
(と、ザンビアサッカー協会のウェブサイトにあります。)

ザンビアサッカー史上最強のプレイヤーで当時のキャプテンだったKalusha Bwalyaなど、
一部の選手は、別ルートでダカール入りする予定だったため、この惨事を逃れました。
生き残った彼らは、若手とともにチポロポロをよみがえらせ、
翌年94年のチュニジア開催ネイションズカップで、見事に決勝進出。
しかし惜しくもナイジェリアのスーパーイーグルたちに敗れたのでした。

それから18年。
18年ぶりにネイションズカップの決勝に残ったチポロポロ。
決勝戦の開催地は、奇しくもガボンのリーブルビル。
19年前、墜落する直前に飛行機が飛び立った地でした。

決勝戦の前の先週木曜、
現在はザンビアサッカー協会の会長であるBwalyaをはじめ、
チポロポロとその関係者一同は、事故の起こった大西洋沖に赴き、
花を手向けました。

2_chipolopolo.jpg

2s-DSC08633.jpg

ガボン沖に散った彼らの夢を抱えて、そのガボンで決勝に臨んだチポロポロ。
相手は強豪コートジボワール、世界に名の知れたドログバをはじめ、
欧州各国で活躍するプレイヤーたちを擁するエレファント軍団。

3s-DSC08680.jpg
チポロポロの布陣はこのとおり。

4s-DSC08687.jpg

4Renard.jpg
チポロポロ監督は超イケメン。

1s-DSC08624.jpg
これが噂のDON'T KUBEBA(何も言うな!)ポーズ。
得点したらやってくれるやつ。
決勝戦開始前に流れた別の試合のときの映像です。
スーダン戦かな。
真ん中がキャプテンのChristopher Katongo(クリストファー・カトンゴ)。

オリンピックの閉会式かよ!という盛大なセレモニーのあと、
ザンビア時間21時半きっかりにキックオフ。

どうか、ボロ負けだけはしませんように・・・。
そんなことを私は密かに思っていましたが、
どうも押されっぱなしというわけでもないし、結構互角に戦ってるような!
惜しい場面、危うい場面を乗り越えながら、前半戦は0-0で終了。

最大のピンチは後半戦。
チポロポロのファールによるPK。
キッカーはドログバ。
「ああ、この1点で負けか・・・」と、正直、私は諦めかけました。
しかし、なんと、このPKをドログバが外した!

0-0のまま、90分間終了。
試合は延長戦へ。

延長30分、惜しいシュートもぎりぎり外れたり、止められたり。
両チーム得点のないまま、ついにPK戦へ。

先攻エレファンツ、後攻チポロポロ。

5s-DSC08709 - コピー
ザンビアの守護神、Kennedy Mweene(ケネディ・ムウェーネ)。
いやあ、かっこいいな!

6s-DSC08712 - コピー
ザンビアのPK1人目、早速カトンゴ登場。

5人目までどちらも外さず、サドンデスへ。
続く2人も両チームとも決めて、8人目のエレファンツ、コロ・トゥーレ。


・・・ムウェーネが止めた!!!

これでチポロポロが決めれば念願の、悲願の初優勝!
チポロポロ8人目はRainford Kalaba(レインフォード・カラバ)。

7Kalaba.jpg
こんなかわいい顔。
この子、この試合でいろんな場面に何度も出てきて、大活躍。
もう勝利は目前、フライングで大喜びしてしまいそうな気分。

それが!
なんとなんと、カラバも外した・・・。

サドンデス続行。
続くエレファンツ9人目、ジェルヴィーニョ。

もう、この時点で、ドキドキしすぎて、早く終わってほしかった。

・・・外した!!!

チポロポロ9人目、Stoppila? Sunzu(ストピラ?・スンズ)。
みんなで肩を組んで固唾を呑んでテレビを見つめるうちら13人。
緊張しすぎてどうかなるかと思った。

8.jpg
結果はご覧のとおり!
決めたー!!!!!

試合開始から3時間。長い長い戦いでした。

9_1.jpg

9_2.jpg

きっと、19年前の選手たちも、みんな一緒に戦ったんだろうなぁ。
あぁ、思い返しただけで泣きそう。

その瞬間、街中が歓喜に包まれ、弾ける歓声とブブゼラの音。
真夜中の0時半に始まるどんちゃん騒ぎ。

車で家に帰ったのは1時半頃。
路上は走り叫ぶ人に溢れ、車はバンバン叩かれる始末。
ルサカ中、いや全ザンビア中が喜びを爆発させていました。

この瞬間にザンビアに居合わせられて、幸せ。
ザンビアに来てよかった!

We have done it. It would have been unthinkable for Chipolopolo to leave Libreville without the trophy.
「チポロポロがトロフィーを持たずにリーブルビルを去るという選択肢はなかっただろう。」
とは、イケメン監督レナール氏の言葉。

どうでしょう、この映画になりそうなストーリー。
事実は小説よりも奇なり、とはまさにこういうことを言うのか。
「インビクタス」みたいに映画化されないかな。

すっかりにわかファンになった私。
ドログバでさえ名前しか知らなかったのに、
チポロポロ選手をこの3時間でたくさん覚えてしまった。

ドログバと並ぶカトンゴを見て、その身長差にびっくり。
カトンゴって小さいなぁと思ったらドログバもデカいのですね。
189cmだって。カトンゴは169cm。

カラバくんは顔がかわいすぎて何歳だろうと思ったけど、意外にも25歳。
それよりも若い選手がたくさん出ていました。
スンズ22歳、Lungu(ルング)20歳、Sinkaka(シンカラ)も20歳。
今回は出場していなかったけど、Kangwa(カングワ)くんなんて17歳。
事故を知らないネクスト・ジェネレーション。

なお、Kalusha Bwalyaはカルーシャ・ブワルヤとして世に知られていますが、
ブワルヤというより、ブワリャです。
ザンビアには、ブワリャって名字は結構よくあります。
しかし調べてたら、ドログバもドロバのほうが近いとのこと。
エムボマもムボマだし、表記って難しいですな。

ザンビアサッカー協会はFAZ(Football Association of Zambia)といいます。
調べていたら、なぜか公式サイトを名乗るサイトが2つでてきました。なぜだ。
http://www.fazfootball.com/
http://www.faz.org.zm/
一時期FAZって何やらもめてたけど、それが関係あるのかな?
まぁ、ここらへんはザンビア。

いろんな記事を読んで、スポーツ用語も知りました。
favourite 優勝候補
runner(s)-up 第2位
qualifier 予選(ワールドカップ出場など、何かにqualifyするための予選試合)
AFCON/Afcon アフリカネイションズカップ (Africa Cup of Nations)

墜落事故の話は、
"Gabon air disaster"や"Zambia national football team air disaster"
などで検索するといろいろ出てきます。
私は主にウィキペディアの記事と前述のFAZサイトを参考にして書きました。
ただ、事故の日付について、ウィキペディアでは4月27日、
FAZサイトでは4月28日とされていて、
それ以上ちゃんと調べていないのでどちらが正しいのかわかりません。
本文はFAZサイトの4月28日としました。

最後にもう一度、チポロポロ、心からおめでとう。
感動をありがとう。
2012.02.14 Tue l 祭り・行事 l top
試合終了からもうすぐ3時間。
まだ興奮が冷めません。

というのも・・・


ザンビア代表チポロポロ、ガーナに勝ちました!!!
ネイションズカップ決勝進出!!!

アフリカ2位確定!!!

ちなみに、2012年1月18日発表のFIFAランキングによると、
ザンビアは71位、ガーナは26位!

果たして、決勝の対戦相手は、
FIFAランキング18位のコートジボワール(日本より上!)。
たった今マリに勝って決定したところ。

いや~がんばれチポロポロ!!!

日曜はすごいことになりそう。
今日でさえ、試合開始2時間前に外に出たら、
タクシーとミニバスはみ~んなザンビア国旗をまとい、
ブブゼラにクラクションに大騒ぎ。
タウンは大統領選挙の時以上の大騒ぎだったとのこと。

楽しみでなりません。
決勝に向けて、チポロポロのユニフォーム買おうかな!
2012.02.08 Wed l 祭り・行事 l top
先週土曜にネイションズカップの決勝トーナメント第1戦があり、
ザンビア代表チポロポロ、スーダンを3-0で破りました!

次は準決勝!
アフリカで4位以内ってすごいじゃないか!!

グループリーグの最終戦あたりから、
ザンビアの国旗(小さなものから大きなものまで)を掲げて走るミニバスやタクシーが
街中で増え始め、今やよく見かけます。

スーダンに勝った翌日(あれ、まだ昨日だ)には、そういう車がすれ違ったり、
ブブゼラを持った人がすれ違ったりすると、そのブブゼラやクラクションで大騒ぎ。

あれ、これデジャブ?
そう、大統領選挙のときもこんな感じでした。
ミニバスの窓から翻る支持政党の旗を見るとみんな大騒ぎ。

準決勝の対戦相手は強豪ガーナ、2月8日(水)ザンビア時間18時~。
バーに行って観戦しようと思います。
いったいどれだけの人が集まることやら。
O'hagan'sとかSmuggler'sとか(いずれも生ビールが飲めるスポーツバー)、
すごいことになりそう。

ちなみにこのネイションズカップ、英語では"Orange Africa Cup of Nations"。
Orangeってなんだ、かわいいなと一瞬思ったけど、
もしかして・・・と思ったら、やっぱり通信会社のOrangeでした。

昨日ニコちゃん(タクシードライバー)に聞いた話だと、
ザンビアはチーム力が強い、そして誰でも点を決められる、と言っていました。
対スーダンで決めたのは、ディフェンダー、キャプテン、そしてストライカーだと。
キャプテンのカトンゴ(Christopher Katongo)ってのは強いらしいです。

チポロポロは点を決めるとみんなで人差し指を口に当てて「シ~ッ!」と、
Don't kubebaポーズをやります。
大統領選のときPF(政党の名前)が流行らせた文句、そしてしぐさ。
あれがかわいい。
ガーナ戦でもあれ見れるかな!
2012.02.06 Mon l 祭り・行事 l top
現在、赤道ギニアとガボンの共催でアフリカネイションズカップ2012が開催中。

ザンビアはグループAで赤道ギニア、リビア、セネガルと一緒。

初戦、セネガルを見事破ったザンビア代表チポロポロ(この記事をどうぞ)。
リビアとは引き分け、29日、赤道ギニアにも見事勝利。
チポロポロ、負け知らず!

ということで、グループ1位通過で決勝トーナメント進出決定!

ほんと私にわかファンですけど、でもうれしいですね。

結局29日はテレビで試合は見なかったのですが、
夜、突然「ウォーーー!!!!!」という雄叫びが近所から聞こえてきて、
「あ、点入れたんだな」とわかり、試合終了と同時にまた「ウォーーー!!!!!」。

そして突然流れ始める爆音ミュージック。
いったいどこからバーが出現したのかと思うほど。
しばらくその音楽は鳴りやまず、睡眠が妨げられました。。。

準々決勝は2月4日(土)、対スーダン。
がんばれ!
しかし勝ったらまたうるさそうだな。。。
2012.02.01 Wed l 祭り・行事 l top
普段サッカーにそこまで関心のない私は、大きな試合のときだけのにわかファン。
2010年のW杯南ア大会は、
パブリックビューイングなんかに行って、楽しく盛り上がりました。

ザンビア人は、みんなサッカー大好き。
なでしこジャパンが女子W杯で優勝したときには、
なんと多くのザンビア人に「おめでとう!」と言われたことか。

そんなサッカー大好きな国の多いアフリカで、
1月21日、アフリカのチャンピオンを決める、
アフリカネイションズカップ2012(ガボン/赤道ギニア大会)が開幕しました。

ザンビアが出場することはかろうじて知っていたものの、
いつ始まるか、対戦相手はどこかなどまったく知らなかったのですが、
ザンビアが出場する開幕戦があった昨夜、
たまたまドミの2軒隣のバーで飲んでいて、
たまたまバーのテレビスクリーンで観戦しました。

相手はセネガル。
セネガルといったら、あの2002年の日韓共催W杯の開幕戦で、
フランスを破ったという強豪(昨日知った話)。
そんなセネガルを・・・
ザンビア代表チポロポロ(愛称)、なんとなんと2-1で破りました!
いやー、おめでとうチポロポロ。
うれしいですね。

Yahoo!ニュース(日本版)にも載っています。
ザンビア監督、セネガル撃破のチームを称える

次戦は25日(水)、対戦相手はリビア。
その次が29日(日)、赤道ギニア。

どこまで行くかなチポロポロ。

チポロポロ(Chipolopolo)ってかわいい名前で気に入っているのですが、
ウィキペディアによると、「銅の弾丸」という意味らしい。
そんな意味の単語があるなんて、おもしろい。
何語だろう。ベンバかな?
銅はザンビアの最大の産出物です。

しかし「サッカーザンビア代表」なんて項目まであるんですね、ウィキペディアには。
このページにも書いてありますが、
ザンビアのサッカー代表といえば、飛行機の墜落事故で、
メンバーのほとんどが亡くなってしまったという悲話が有名。
1993年の出来事だそうです。
聞いた話だと、それまでは結構強かったとか。

でも、ネイションズカップ代表別通算成績(2010年大会終了時点)で、
チポロポロ、6位じゃないですか!
結構強いんだ。

29日の試合はまたバーに観に行こうかな~。
がんばれ、チポロポロ!
2012.01.22 Sun l 祭り・行事 l top
毎年、7月最後の木曜日から8月第一月曜日までの5日間、
ルサカで年に一度の大イベントが行われます。

それは、アグリカルチャー・ショー。
概略は昨年の記事をご覧くださいませ。

このアグリカルチャー・ショー、年に一度のお祭りとだけあって、
この時期、the showと言えば通じてしまいます。

Are you going to the show this weekend?
Did you go to the show?
How was the show?

こんな会話があちこちで飛び交ったことでしょう。

さて、私、今年も行きました。
昨年はロックソーランを踊りに行ったのですが、今年はソーランはなし。

大きなスタジアムでは学校のマーチングバンドの大会が行われていて、
それを見に行きました。
なかでもお目当ては、音楽隊員が指導しているSt. Francisのバンド。
北部州マロレというところのセカンダリー・スクール(8~12年生の学校)に
音楽隊員が入っていて、バンドの指導をしているのです。
それを見に行ってきました。
(私、元吹奏楽部。アメリカの高校でマーチングバンドの経験があったりするのです。)
たまちゃん、去年は見られなくてごめんね。

St. Francisの出番は最終日の9時からということで、
まあ9時には始まらないだろうと思いつつ、9時過ぎに到着。
しばらく待って、パフォーマンス開始。
20世紀FOXのファンファーレで華々しく始まったのはいいのですが、
残念だったのはスタジアムが広すぎて、周りの歓声がうるさすぎて、
演奏がほとんど聞こえなかったこと・・・。
あれじゃ審査も大変だろう。
というか審査基準とか審査項目ってどんなんなのかなぁ。

音はほとんど聞こえませんでしたが、マーチングはぴしっとしてました。
バンドマスターの足の上げ方が独特でかわいかった。
ただどこの学校のバンドにも言えることだけど、
せっかく広いスタジアムなのだから、もっともっと広く使ったらいいのに。
でも練習場所がなかなかないのでしょう。

驚いたのは、1校の出場時間がかなり長かったこと。
あれだけ演奏しっぱなし、マーチングしっぱなしはなかなか疲れそう。
体力いるなぁと思いました。

4校くらいしか見ませんでしたが、
アメリカ高校時代の楽しかったマーチングを思い出して、
自分もまたやりたくなりました。
アメリカでは、花形スポーツのアメフトの試合のハーフタイムに
バンドがパフォーマンスして、チアリーダーが踊ります。
平日放課後の練習も週末の本番も、ほんとに楽しかった。

さておもしろかったのは、各校が出場する合間合間に、
まったく別のパフォーマンスが入ること。

1校目が終わるか終わらないかといううちに、
ブンブンブ~~~ンとうるさい音を立てて、
何やらいかついバイクが10台くらい入ってきて、
暴走族のようにスタジアム内を走り回り出しました。
せっかくのきれいな芝をひっかきまわして。
スタジアムにはちょっと小高い山になってるところがあり、
見ているうちにそれを飛び越えて空中ジャンプしながら走り始め、
「なんじゃこりゃ。」と一緒に見ていた隊員ともどもあっけにとられました。
あんなのこの目で見たの初めて。

ライダーは若い白人のお兄ちゃんたちで、
端のほうにはガールフレンドと思しき若いブロンドのお姉ちゃんたちが、
長い脚を惜しみなく出したショートパンツ姿でややけだるそうに応援。

と、そのうち小高い山のところにガソリンまいて火をつけて、
今度はお兄ちゃんたち、火の上を飛ぶというパフォーマンス。
「世界まる見え」ですかこれは、と驚きを通り越して笑う私たち。

コメディーだね、誰か事故らないかなぁ、なんて悪い冗談を言いつつ、
こういうの見てああいうバイクがほしくなるザンビア人いるんだろうねぇ、
と話していました。

ぜひともスタジアムの様子をカメラに収めてみなさんにお見せしたかったのですが、
今年もカメラは持って行きませんでした
(長ったらしい文章にお付き合いいただきありがとうございます)。

理由は去年と同じ。スリやら何やらが多いから。
隊員、毎年何かしらの被害に遭ってしまっていますが、
今年も入口前のバス停で大勢の人混みの中で、
羽交い絞めにされて背負っていたリュックの中身を取られてしまった隊員が。
普段からショーグランド(会場)のバス停は治安がよくないと言われていますが、
アグリカルチャー・ショー開催期間中はほんとに危ないようです。

というわけで私も携帯といくらかのお金を入れたものを首から下げて、
その上からパーカーを着て、ポッケには小額紙幣をいくらか入れて、
手をずっとポッケに突っ込んで歩いていました。

みなさん、ルサカのアグリカルチャー・ショーに行く際には十分お気をつけて。

そうそう、マーチングバンド大会の結果ですが、
音楽隊員の入っているSt. Francisは、昨年に引き続き見事1位を取ったとのこと。
おめでとう!
日本に帰るまでにぜひ一度マロレに行って、
生徒にまじって一緒にバンド練習したいものです。
2011.08.03 Wed l 祭り・行事 l top
イギリスの植民地であった北ローデシアがザンビアとして独立したのは、
1964年10月24日。

1964年の10月といえば…

そう、東京オリンピック開催期間中。
ザンビアは東京オリンピックの開会式と閉会式で国名が異なっていた国として
知られていたりもします。

ザンビアという国名はザンベジ河から取られたもの。
候補にはザンベジアもあったけど語呂の良かったザンビアに決まったらしい。
マラウィとかジンバブエの命名の由来も気になりますね。

今年の10月24日は日曜日なので、25日が振替休日。
そう、連休!3連休!

というわけで、お出かけしてきます。
しかも3連休を大きくはみ出し1週間。
ああ、待ちきれない。
2010.10.18 Mon l 祭り・行事 l top
8月第一月曜日は「農民の日」。

これに合わせて毎年この連休を含んだ5日間、
アグリカルチャーショーというものの全国版がルサカで開かれます。
正式名称は"Agricultural and Commercial Show"。

アグリカルチャーショーとは、
各州とかもしかしたらそれより小さい単位でも開かれている催し物で、
見本市とか品評会とかそんなようなもの。
情報共有や技術力向上を目的として農業に関する技術や成果を発表する場。

それが全国版になるとお祭り的要素が強まって、
さらに"commercial"ともあって、かなりごった煮なイベントになります。

場所はShowgroundsと言う、このお祭りのためだけに作られた場所。
相当広い。

第84回目の今回、期間は2010年7月30日(木)から8月2日(月)まで。
テーマは"Sustainable Development"(持続可能な開発)。
なんだか大きすぎるというかありきたりすぎるというか…。

もちろん農業関係のブースや展示、商品販売も多数ありますが、
その他、ザンビアの大企業のほとんどがブースを出展、
綿あめやフリッター、アイスクリームなどの屋台もたくさん並び、
ちょっとしたカフェやレストランなどの休憩処も。

メインイベントは(なぜか)大きなスタジアムでのパフォーマンス。
学校や警察などのマーチングバンド、消防団、ヘリコプター、乗馬、
そしてザンビアのトラディショナル・ダンスなど。

協力隊員有志、これに交じってパフォーマンスしてきました。
演目はロックソーラン。
金八先生の上戸彩が主演のときのシリーズの最後に踊ったあれです。

スタジアムがすごーく広くて、
12人での踊りはちょっとさみしいものでしたが、
お客さんの反応はまずまず。
2回踊って間に柔道の技などのちょっとした余興も入れました。

入場料がそれなりに高く、1日15,000クワチャ(約300円)。
5日間の通し券を買うと55,000クワチャ(約1,100円)だそう。
私たち出演者はcompetitionerバッジをもらいタダで入場。
そうそう、パフォーマンスは一応審査されていたらしいです。
結果はまったく知りませんが。

踊って、食べて、いろいろ見て回って、
お祭り気分を存分に味わいました。

会場の様子を写真でお見せできないのが残念。
毎年隊員はここでスリにやられているそうなので、
貴重品は何一つ持たずに行きました。

そういえばウェブサイトもあったので、興味のある方はご覧ください。
2010.08.05 Thu l 祭り・行事 l top
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